←奥武蔵グリーンラインの途中、大野峠周辺にて。
奥武蔵Gラインは、ご覧のとおりガードレールのない箇所が左右に現れて、けっこう怖かったです。
しかし、まだ中腹なのにこの眺望!
奥武蔵グリーンラインの、刈場坂峠の道標。(↑)
典型的な峰の縦走路でした。
この日は秩父のあしがくぼから登り、峰伝いにグリーンラインの大野峠、刈場坂峠、飯盛峠、傘杉峠、顔振峠と縦走して、飯能市の横手で下山しました。
総走行で約10kmというところですか。
なお路面は舗装ですが、地盤のずれでうねっており、ガードレールも少なく、ライン取りには集中せざるをえないルートです。
いわゆる、ちょっとスリリングで怖くて楽しい道でした。
←刈場坂峠の茶屋から、往路に通ってきた定峰峠を見下ろす。
天候はぎりぎり「晴れ」。
内心では、曇ってこないと良いなと心配しているところ。
後ろに写るモタード二人連れは、このあと我々をとんでもないスピードで抜いて行きました。
←奥武蔵Gラインの顔振峠の茶屋にて。
ここも桜が満開で見事です。
また茶屋は崖に張り出して建っていて、ここからの景色も絶景でした。
撮影の直後、この場所は若いカップルさんのロードスターに占領されてしまいました。
我々が停車する前にも自動車がいっぱいだったので、地元では桜が綺麗で知られたスポットなんでしょう。