秋の印旛沼
2006年11月18日(土) 晴れのち曇り 気温13度 
 秋深し‥
 Buellのシートを再び張り替えしたくなったので、シート工房「クリオネ・スピード」に相談に乗ってもらいました。(ちなみにクリオネスピードは、同じ千葉県の中で八千代市に移転しました。)
 8:30に自宅を出発し、11:00には工房に到着。さすがにいつもより2時間も遅い出発だと、首都高湾岸の渋滞が長いですね。ちょっとバテ気味でした。
 工房では1時間ほど歓談。
 そのうちXイレブンOBのnomuさんと彼のお友達がオフロードバイクで到着。
 4人でご近所に、お昼ごはんに出向きました。 
 新しいクリオネスピードの工房を臨む。→
 新しい工房は天井が板張りで、室内は古いガレージみたいでかっこよかったです。(以前の藤棚のある建物も、雰囲気がありましたが。)
 シート素材に囲まれて、クリオネさんから、いろいろと興味深いお話しをうかがいました。
 食後に皆さんとお別れしたあとは、印旛沼に立ち寄りました。
 沼は市街地外れのバックロードをウロウロと走っていると、それらしい気配を感じてきて、予想どおりにパッと現れます。
 大きい沼です。
 でも大きいからと言って、その姿は湖とは言いがたく、やっぱり沼でした。
 水面を覗くと、たくさんのウナギの魚群が‥と、いうこともありませんでした。
 
 このあと往路と同じルートで帰路につきました。
 帰宅17: 40、総走行242km。 
 走行のほとんどは高速道路だったけれど、印象的な1日でした。  
←この日のお土産は、千葉(銚子)名物のサバカレーとイワシカレー。
 1996年夏秋に放送されたTVドラマ『コーチ』の放送終了後、銚子内の缶詰工場に殺到した視聴者からの問合せで本当に実現した商品。
 撮影現場となった川岸屋水産と、この信田缶詰の製品がありますが、そうそう見かけなくなりました。
 まあ世の中ツナカレーという食品もあるんだから、そう意外なものでもないでしょう。
 きちんと大きいサバが具で入っています。
 サバの骨はきれいに取られていて、味はそのままのサバの味。
 メインディッシュとして考えると、旨みや辛さが力不足ですが、普通にいただきました。
 1個¥210、話題性も考えれば納得感のある価格です。 
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