(2)007、私の愛した伊東
2007年3月4日(日)
晴れ、気温17度;
記録的な暖冬でしたが、あくせくせずに、3月になって始動。
名物のアジ丼を食べに、ご隠居D氏と伊東に行ってきました。
自宅を出発したのは6:30。
予報では春の陽気とはいうものの、まだ朝は寒く、電熱手袋(伊製12千円。昨冬にネットで購入)のありがたみを痛感しました。
真鶴、熱海と経由して、10:00には早や目的地の伊東に到着。
お寿司屋さんが開くまでのあいだ、以前から行きたかった川奈の汐吹きトンネルに向かいました。
←伊東から国道135号線を下りて、R109を汐吹きトンネルに向かう。
風もまったく無く、ぽかぽか陽気になってきてニッコリ。
R109は海沿いに番屋が点在する、のどかな道路でした。
愛機はひさびさにハンドルカバー姿です。
川奈から伊東駅前に戻って、駅前の駐輪場に停めました。
お店は伊東の目抜き通りにあり、すぐ見つけられました。
画像が「美よし鮨」の名物アジ丼。
大盛りにして、500増の¥1,500-。
アジのたたきのヅケが酢飯に並び、大根おろしがトッピングされた逸品です。
さっそくひと口いただくと… (^〜^)モグモグ
美味です。
それも怖いくらいに美味しい。
旨みが口のなかに広がるという感じ。
背の青いお魚特有の匂いもなく、誰でも口に合うと思います。
板長さんの話も粋(いき)で、「大人がくつろぐお寿司屋さん」という雰囲気。
少人数で静かに、美味しいお寿司を楽しむ… そんな隠れ家的なお店でした。
「美よし鮨」
伊東市湯川1丁目16-15
0557-37-4487