これが「潮の干満により水位は変わるが、しかもなお淡水」という神池です。
 確かに海から最も近いところでは距離が15mほどしか離れていませんので、不思議ではあります。
 でも、実は神池よりも、残りの伊豆・六不思議が判明したことのほうが収穫でした。(下の、大瀬神社にあった貼り紙をご参照。)
 七不思議の中には“ステージに上がった親友に呼ばれて、はにかんでステージに上がった付き合いのいいヤツ”のような名所もあります。
 残りのうち、僕は石廊崎と独鈷の湯しか知りませんね…
 ともあれインターネットで検索するよりも、ずっと味わい深い貼り紙でした。
これが天然記念物のビャクシンの巨木。
こういう巨木が、岬のいたるところで見られます。
 
⇒大瀬崎はコチラ
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