←さて、忍野のカラマツ林を経て、目的地の忍野八海「平井商店」さんの桃を、今年も目指して‥
 と思いきや、この日は「平井商店」はお休みでした。
 でもまぁ、休まれることもあるでしょう、ご主人も人間なのですから‥
 気を取り直して、周辺の露天で白桃(1個100円)にかぶりついて… こちらも甘いです。
 お店の関係者が「みな同じ値段なんだよ?どうして大きいのを選ばんの?」って不思議そうでしたが、こっちは平井さん直伝の選定眼。(笑)
 バケツの湧水の中から、甘い奴を選ばせていただきました。
 気を良くして、この露天でとれたてトウモロコシをお土産にお買い上げー。
 「甘々娘(カンカンむすめ)」なる品種だそうです。
 お店のおばちゃんいわく「今年は天候不順で小さいんだよ。だから増量サービス。」とのことで、なんと7本で1,000円でした。  
 このあと富士の樹海にも。→
 さすがに樹海、5〜6kmの寄り道でも、ちょっとした冒険気分です。
 なお本格的に富士の樹海を探訪する方は、給油は済ませておくことをお奨めします。

 標高が高いために、いつもは涼しいこのあたりも、この日は27度!?
 珍しく「暑い!」と感じる気温まで上がりました。
(帰宅して家族に尋ねると、この日、都心は酷暑で、気温は35度近くまで上がったそうです。)
 さて昼食は、以前からめぼしをつけていたうどん屋さんへ。
 「彩花」は中央高速・河口湖ICと河口湖畔との中間に位置し、ちょっとわかり辛い場所です。
 地番としては河口湖になりますが、うどんはコシの強い、いわゆる「富士吉田のうどん」を出す店です。

 ご覧のとおり、お店の駐車場は広大。
 でも、11時に開店して15分も経つと、地元客で満車になるほどの人気店です。
「彩花」
山梨県南都留郡富士河口湖町船津7436-2
0555-72-6606
⇒彩花は
 コチラ
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