山道のスリルにも飽きてきたころで、頂上に到着します。
頂上には個人経営の展望台兼レストハウスがあって、管理人(オーナー?)が無断で利用されないように見張っています。
料金(¥150-)を支払って、レストハウスの屋上に登ります。
まず眼に飛び込んできたのは、見事な富嶽です。
画像では見づらいですが、朝の光が山麓を照らして素晴らしかった。
ueno「カメラ、お願いしてもいいですか?」
関西弁の男性「はい。お互いに撮りっこ、いっちゃいますか?(笑)」
河口湖から国道139号線で本栖湖方向に進んでゆくと、右手に小高い丘が現れます。
最初の目的地の、紅葉台です。
この紅葉台、ガイドブックには「頂上の展望台までは未舗装のダートだが、ロードバイクでも入っていける」とありましたが、相応に苦労する山道でした。
とにかく路面の凸凹が多いです。
半クラッチを多用しながらの登坂、ときには教習所で習った波状路のアクセルワークも使います。
自家用車でも問題なく登坂できますが、基本的には四駆&トレールバイク向きの山道です。
後続の自動車を引き離して、周囲に誰もいなくなったところ。(↑)
途中の紅葉が綺麗なので、徒歩で登るという選択もありますが、傾斜はあります。
2009年11月7日(土)
快晴 現地気温 6度〜14度
単騎で、富士山の北麓に行ってきました。
6:20に自宅を出発して、中央高速の河口湖ICをおりたときは気温が6度!
この冬は暖冬の予報で、11月も暖かい日が続いていましたが、さすがに富士五湖は、横浜と違って冷えますね。
秋の富士北麓は
Hollywood-
boulevard