塩原・322段下の
極楽を訪ねて

２００５年１１月１９日（土）うす曇り、気温10度

　今回はご隠居Ｄ氏と二人して、晩秋の鬼怒川・塩原を訪ねました。
　横浜青葉IC周辺6：30→日光・今市ＩＣ10：00→鬼怒川・龍王峡ライン10：30→日塩もみじライン・最高地点エーデルワイススキー場12：00→塩原温泉13：00→横浜青葉19：00着。
　総走行460ｋｍ。

　もみじは一番色づくのが遅いと言われています。
　この日は晩秋のもみじを楽しむため、寒さと戦いながらのツーリングとなりましたが、全身あかね色に染まるほどの素晴らしい紅葉を楽しめました。
　ちなみに、この日のもみじラインは、晴天なのに時々雪がちらつきました。
　また日塩もみじラインの頂上には、路肩にシャーベット状の雪があり、緊張しました。

　日塩もみじラインの前半部分です。
　寒い。
　陽射しがあれば、もっと快適なのですが。
　でもそのぶん、土曜日にしては、驚くほど道が空いています。

 　ご隠居と、きれいに色づくもみじを探しながら、のんびりと進みます。
　しかしもみじの紅葉と言っても、本当にいろいろな色彩があるもんですね。

龍王峡の手前、「鬼怒川道路（有料）」のゲートにて。
向こうの日塩もみじラインは、もやがかかっています。