←丸沼を出発して、国道120号線をさらに登ります。
このあたりは、金精道路とも言います。
はるか彼方に見えるのは燕巣山(2,222m)。
雲が陽射しに輝いていたところを一枚。
次に現れた菅沼のほとりにある、大きい茶屋。
立派ですね。
ちょっと立ち寄ってみました。(→)
茶屋の女性「すいとん、美味しいよ〜。舞茸のお蕎麦も美味しいよ〜。」
時刻は11:00ですし、この先の中禅寺湖に昼食のあてもなかったので、ここでお世話になることにしました。
このあたりの名産というと、舞茸です。
舞茸天ざる蕎麦(¥850-)をいただきました。
僕「今年の夏も天候不順で、これで終わりだね」
茶屋の女性「そうだぁ〜。紅葉の頃まで、しばらく休めるさぁ」
僕「そうか、ここは紅葉のMeccaなので、これからが最盛期ですね」
厨房は、お膳係と蕎麦係と天ぷら係の分担があって、おばちゃんたちの掛け合いが賑やか。
蕎麦は茹でてある麺をざるに盛るだけですが、天ぷらは、あらたに揚げてくれました。
蕎麦はともかく、舞茸天ぷらは美味しかった。
←茶屋を出ると、駐車場からこれからアタックする金精峠を見上げたところ。
この峠を越えれば、いよいよ栃木県です。