道志・
新緑を渡る風
2007年4月29日(日) 快晴、20度
萌えるような新緑が見たい。
関東地方は、前日がどしゃ降りでしたので、木々が洗われて綺麗になっていることを期待して、GWのなか出かけました。
朝7:00に自宅を出発して、宮が瀬〜道志街道〜リニア線〜県道24号線〜道志街道と、周回してまいりました。
(↑)最初に見たのは、宮が瀬湖の新緑。
綺麗です。
「萌える」とはよく言ったものです。
この日は風もなく快晴。
そして暖かく‥
と、言いたいところですが、朝(8:00)の気温は12度!
あまりの低温に、常備している使い捨てカイロを装着したほどです。
季節は春本番とはいえ、宮が瀬湖をナメてはいけませんな。
道志街道から、県道76号線・山北藤野線を分け入った谷にある、道志ダムの前で。(→)
この日一番の新緑です。
画像の右手いっぱいに、鮮やかな新緑の山々が広がって、谷を囲みます。
青空とのコントラストも素晴らしい。
出会った見知らぬ旅ライダーも、この光景に感銘したのか、黙って新緑を見上げていました。
←これがリニア線(仮称)こと、県道35号・上野原線。
さきほどの県道76号を西進して、藤野から都留までを結ぶ接続ルートです。
県道35号線は秋山温泉の周囲だけが険しい峠ですが、その他は眺望が開けるBack-Road。
交通量も少なく、楽しい道です。