うららかな春の 宮が瀬ダム
2008年3月22日(土) 晴天・気温18度
「人生の幸福は何であるかを知ったら、お前は人の持っている物など羨ましがる必要はない。」(@ブルターク)
ぽかぽか陽気で愉しむマスツーリング、確かに幸福です。
知己のかとさんにお誘いいただいて、伊勢原の宮が瀬ダムで、春の日射しを満喫してまいりました。
なお旅行に行く長男にデジタルカメラを貸してしまったので、今回は、知己の撮影された画像も使わせていただきました。
(左上)8:50に自宅を出発し、9:30に東名海老名SAに全員集合。(これは僕の携帯電話で撮った画像。)
総勢5名で先ずは東名を厚木で下りて、伊勢原市街の渋滞を迂回すべく小田原厚木道路の側道からいったん平塚まで南下して、R611(大山線)経由で県道64号・伊勢原津久井線で宮が瀬湖に向かいます。
この県道64号線は宮が瀬湖から下ったことはありますが、登るのは初めて。
カーヴが緩く走り易いのですが、宮が瀬湖に近い箇所は、ローリング族防止帯があって、ちょっと気分を削がれる道です。
(左下)「津久井町鳥居原ふれあいの館」の駐車場で、しばし歓談。
宮が瀬湖は何度も訪れていますが、鳥居原ふれあいの館に入るのは初めてです。
大きい駐車場が無料で、気に入りました。
このころから気温もぐんぐん上がって、暖かい。
僕もここで革ジャンのインナーを脱ぎました。
ちょっと会話の輪から抜けて、売店で「丹沢あんぱん」をお土産に購入。
さてお昼ご飯は、宮が瀬湖の「とんちき亭」にお世話になることにしました。
美味しい高座豚をリーズナブルに楽しめるお店です。
(右)「とんちき定食」
ご覧のとおり、高座豚の網焼きに、ミニほうとうが付いて、\1,050-。
ご飯はお代わり自由ですが、最初からどんぶりご飯なので、充分なボリュームです。
高座豚は脂身と肉とが混ざった肉質で、弾力性のある歯ごたえ。
ほうとう共々、美味でした。
食後の珈琲(¥105-)も美味しくて、満足いたしました。
「とんちき亭」神奈川県津久井町鳥屋2865 042-785-0367