朝は21度と快適だった気温も、25度と少し暑くなってきました。
さて、走ったあとは、ひと風呂浴びるかな。
時刻は10:00。
立ち寄り湯の開店時刻です。
今回は道志街道と県道76号線との分岐、道志ダムのわきにある立ち寄り湯に行きました。
以前から何度となくその前を通過しているのですが、看板からは、ただの市民休暇村の入浴施設と思い込んでいました。
下調べして温泉と判ったので、訪れることにしました。
←その牧馬峠のなか。
道が左右から絞られているのは、遠近法ではありません。
愛機を停めたところは避難帯で、奥の狭いのが本来の道幅です。
あらためて見ても狭いなぁ。
狭い区間は100mほどなのですが、フェンスで区切ってあるくねくね道。
峠を越えているという実感がありません。
そして終点のゲートに着きます。
振り返ると(↓)やれやれ…
どちらの側も、ガードレールで放物線を描くように狭くしているんですね。
これが、なんとなく可笑しい。
しかし、神奈川県にもこんな峠があるんですね。
貴方がハリウッドのアクション映画よろしく自動車を走らせながらドアミラーを取りたいときは、この鉄柱をお薦めします。
2009年9月6日(日)
晴れ時々うす曇 気温21〜25度
愛機を駈って、単騎で藤野の山を走ってまいりました。
自宅を8:00に出発して、まずは新相模大橋でR246から相模川沿いに出て宮が瀬湖に至る、いつものルートを進みます。
さて、きょうは先月に走ったR518・牧馬峠(410m)を、逆の方向に走ってみますかね。
道志街道に入ってすぐに、分岐の標識が現れます。
序盤は整備された広い道です。
頻繁に「この先、車幅2m以上の車両は通れません」という看板が現れますが、それを除けば、傾斜がきついものの、これといった特徴もない山道です。
ですが、まもなく巾を規制するゲートに出会います。
鉄柱(鉄道のレール)の間隔が 2mなのでしょう。
すでに先客(見知らぬKawasaki-ZRXさん)がいて、このゲートを撮っていました。
どこにでもモノ好きはいるものです。(笑)
相模湖 Morning bath(3)