変わっていないなぁ。
水路をのんびりと泳ぐ鯉。
きれいに清掃されている木道まわり。
お年寄りの立ち話する姿。
「落ちないように注意してください」という看板がある場所も、昔と同じ。
あの看板の場所は、人が落ちるポイントなのでしょうか‥
ふつう住宅地に木道なんてありませんし、木道の上には街路灯もありませんので、酔っぱらいには危ないのかもしれません。
ともあれ、この町はまったく変わっていません。
このあと相模川沿いの田名に行きました。
ここは江戸時代に、水田を広げるために相模川の水を引き入れたところで、いまでも堤防の内側に、水路がとおる町並みが残っています。
そこから「水郷田名」とも呼ばれています。
5月のこどもの日に、相模川に大量のコイのぼりが吊られる町、と言ったほうが分かり易いかもしれません。
小さかった息子達と、ここにある淡水魚水族館を訪れたとき以来ですので、15年ぶりになります。
相模川
変わらない風景
2010年6月11日(金)
曇り時々晴れ 25度
買い物に出たついでに、昼食も兼ねて相模原に行ってきました。
9:20自宅を出発し、新相模大橋から相模川を北上します。
いつもの「さがみ縦貫道路」の建設現場を通過すると‥
建設工事にともなって姿を消していたあの祠(ほこら)が、また戻っています!
←もとの位置から少しずれていたけれど、風景が修復されて嬉しかったです。
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