道志 タイア皮剥き紀行
2010年7月8日(木)曇り時々晴れ・気温26〜30度

 愛機は現在オド36,300km。
 現在のタイア(3本めでミシュランPilot Road2)もスリップサインが気になり始めていたので、4本めを赤髭で新調いたしました。
 今度は独製のメッツラー Roadtech Z6 INTERACT。
 ミシュランと同様、これもセンターが耐磨耗性でショルダーがハイグリップ性能のコンパウンドを持つ、いわゆるツー・イン・ワンのタイアです。

 朝に所用があったので、出発は11:10。
 交換したときの「新しいタイアは最初は滑るから、100kmは慎重に走ってね」という赤髭メカニックの言葉を思い出しながら、西へと向かいます。
 この日は梅雨の合間の晴れ間で、気温は30度。
 暑くて汗をかきます。  
 12:30に、宮が瀬湖を通過。(↑)
 ここまで上がってくると、気温26度と少し涼しい。 
 新しいタイアを転がすように、ゆっくりと駆動をかけて走ってゆきます。
 宮が瀬湖から道志街道に進むころには、タイアも馴染んできました。
 
←道志街道の「道の駅どうし」で、昼食をとることにしました。
 初めて建物の奥のほうに行ってみたのですが、なかなかきれい。
 道志川に沿ったところにはオープンテラスもあります。
 
 画像はクレソンつけうどん(¥450-)。
 ヒスイ色の麺は、道志名産のクレソン(西洋セリ)を練りこんであります。
 麺自体は辛くはなく、ハーブっぽいさっぱりとした風味です。
 つけ汁に唐辛子薬味を混ぜていただきましたが、なかなか美味しい。
 ただし量が物足りなかったので、評価は辛めかな。




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