茶臼山高原道路をさらに進みます。
このあたりは新緑を突き進む爽快ロード。
高原道路なのに、針葉樹と広葉樹が混在してうっそうとしているところが信州とは違うところ。
信州だったら、白樺林なんでしょうけれど。
そして唐突な感じで山頂に到着。
奥に見えるのが茶臼山の山頂、標高1,415m。
風力発電の風車が印象的。
ほぼ無風だったので、力なく回っています。
このアングルだと殺風景ですが、実際は眼下に休暇村、コテージ、テニスコート、バーベキューハウス、スワン池が広がっていて、明るい雰囲気です。
また撮影者の背後にはリフトがあって、名物の「芝桜の丘」はそちらにあるのか、人影がありました。
安直ですが、看板の前で記念撮影。
インターネットでは「標高が高いので一枚着込んだほうがいい」とあったので道の駅でネックウォーマーを仕込んでいます。
実際のところは付けなくても大丈夫だったかな?という程度で、しごく快適。
「このウェアで正解」と、我が意を得たりというおやじの姿。