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家出のドリッピーに再挑戦



Where would you like to go now?
今はどこに行きたい?

この場合のwould you like 〜 は 「(もしできるなら)〜したい」という意味で want to 〜 よりも控えめな表現だそうです。

would you like 〜 は通常、質問や頼みごとをするときの丁重な言い方として使われます。

@ 〜はいかがですか?

Would you like some cake?
ケーキはいかがですか?


A 〜していただけませんか?

Would you like to sit down?
座っていただけませんか?


ということでここでもう一度would のおさらいをしてみたいと思います。
なぜならメールをしていると would を使った文章がとても多いからです。

1. wish   できれば〜したい、   AよりもBがいいとかBを早くしたいといった感じの表現 

Would that we had gone with you!  (would that = I wish that)
君と一緒に行きたかったよ!

Which would you sooner do - go swimming or play tennis?

水泳に行くのとテニスをするのとどちらを先にしたいですか?


2.
依頼や提案の丁重な言い方

Would you mind sharing a room?
 部屋を一緒にしてもいいですか?

Would you like me to come with you? 私にあなたと来てほしいですか?

Would you go with me? 私と一緒に行きますか?


3 
可能性 起こりそうなことに言及する場合

I would hate to miss the show. そのショーを見逃したくない


結局メールにwould がよく使われているという事は、もし日本人なら、I want to do 〜 で表している言葉を would にしているからではないかと思います。 
このように would は、さりげない感じの表現で自分の意思や願望や依頼を表せるので早く使いこなせたらと思います。


***

Drippy found himself set down in the middle of an enormous zoo.
ドリッピーは自分が巨大な動物園の真ん中に置かれていることに気づいた。気が付くとドリッピーは巨大な動物園の真ん中に置かれていた。

       この場合の set down set は過去分詞です。 目的語(この場合はhimself)の後には 名詞、形容詞、分詞がきます。

  以前にも出てきましたが、find +目的語(人又は物 )+〜=目的語(人又は物 )が 〜であると気づく 〜であると思う。。  という用法です
  自分自身、又は主語自身が分かるという時は〜self にします。 訳し方としては、(〜であることに気づいた→気が付いたら〜であった)になります。


例文

We found him wandering alone. 私達は彼が一人でぶらついているのに気づいた。

I find living in the city quite stressful. 都会の生活は全くストレスが多いと思った。

He found himself in an empty street. 気づいたら、彼は誰もいない通りにいた。 


"I must go now. Stay out of trouble."
もう行くかなくてはならない。 面倒を起こすんじゃないよ。

風がドリッピーにいった言葉ですが、Stay out of trouble の言い方について考えてみたいと思います。

まずstay ですが、このstay には”滞在する”とか”(人などがある場所に)”留まる”、”(ある状態)のままでいる”などがありますが、今回の場合は”(ある状態)のままでいる”という意味になります。

stay (何かをし続ける又はある状態にい続ける)= continue

例文

Stay away from the edge of the cliff.  崖の端から離れていなさい。

It was so warm we stayed (out) in the garden until ten that night. とても暖かったので、私達はその夜10時まで庭に出ていた。


out of

この場合のout of は、ある状況、ある場所にもはや入っていないと言う意味を持っています。 

似たような言い方に


The patient is now out of danger. 患者は現在危険な状態から脱している。

The coffee machine is out of order   コーヒー自動販売機は故障している。

    out of order =not working  調子が悪い、故障している。

ということで Stay out of troulbe は面倒なことになっていない状態を保ちなさい→「面倒を起こすんじゃないよ」 という意味になります。



And the wind was gone.  そして風はいなくなった。

be gone =go away,  get away  

現在形なら  the wind is gone.  風は行ってしまった。 → そして今はいない。  このような状況を示す時に使うと便利です。


***


Don't you know what colors are?  君は色とは何なのか知らないの?

この言い方は Don't you know what colors means.  とも置き換えられますが、知っておくと便利な表現で他の疑問代名詞も含めた例文をデビッドに作ってもらいました。

例文


Don't you know what NEET is?  NEET(ニート)って何なのか知らないの?

Don't you know what UEFA is?  UEFA(ヨーロッパサッカー協会連合)って何なのか知らないの?

Don't you know where Ulan Bator is?  Ulan Bator(ウランバートル=モンゴルの首都)ってどこにあるか知らないの?

Don't you know who Beckham is?    Beckham(ベッカム)って誰だか知らないの?

Don't you know why he is here?      なぜ彼がここにいるか知らないの?


I can count to a hunderd.  100まで数えられるよ。

count 数える、計算する数の名前を順番に言う

例文
Let's count out loud from one to ten. 1から10まで言ってみましょう。

out loud = speak the words 声に出して言う

We're still waiting for the votes to be counted (up). 
私達は投票用紙が計算されるのをまだ待っています。

   count up  合計した状態

<参考>  科学的な数値を示す時の表現として

a high pollen count 高い花粉数値

a low blood count 低血球数値



***

And no sooner were the words out of Drippy's mouth than an enormous elehant walked by and planted its huge hoof directly on Drippy, sending him down, down, down into the dark earth.

そして、ドリッピーの口からその言葉が出るや否や、巨大なぞうが傍に歩いてきて、おの大きなひづめを直接ドリッピーの上に置き、彼を暗い土の中へ、下へ、下へと行かせた。

no sooner...............than 〜   .................するや否や

plant (物、人を)しっかりと置く、立てる、植える、撒く 

hoof  ひづめ

<解説>

強調のために否定の副詞語句が文頭に来る場合。主語、(助)動詞が倒置され疑問文と同じ語順になります。

例文

No sooner had I started mowing the lawn than it started raining.
芝生を刈り始めるや否や、雨が降り出した。

Seldom do we receive any apology when mistakes are made. 間違いが起きても我々はめったに謝罪を受けることがない。


no sooner were the words out of Drippy's mouth →the words out of Drippy's mouth

ここからやっと4巻目です。  Chapter Four


There were snails and moles and sand crabs -- it seemed to Drippy that there was no end to all the creatures living underground.
カタツムリやもぐら、それにスナグモもいた。ドリッピーにとって地下に住んでいる生き物には限りがないように思われた。

there was no end to →there is no end to〜 〜には終わりがない。 際限がない。

They spent their whole lives living in the earth. 彼らは全生涯を地中で過ごした。

この場合のlives (life) は「一生」です。

spend には お金を使う、(時間を)使う、過ごす などの意味がありますが、この場合は〜をして(時間を)過ごすの意味になります。

例文

I spent a lot of time cleaning that room. 私は多くの時間をその部屋の掃除に費やした。

I've spent years building up my collection. 私のコレクションを集めるのに何年もかけてきた。

I spent an hour at the station waiting for the train. 駅で汽車を待つのに1時間過ごした


Drippy never would have believed that so much could be happening just a few feet underground, hidden from the world above.
ドリッピーはほんの数フィート地下で、その上の世界から隠れて、そんなに多くのことが起こっているとは決して思わなかった。

この場合の never は = at no timenever once 一度も〜ない) の意味になります。

もし
at no time で表すと、

At no time would he believeとなり、このようにat no time  を文頭に置いた時は倒置文(この場合は would が 前に、 助動詞がないときは動詞が前にくるのが普通です)


At no time was John present for the ceremonies. ジョンはまだ一度も儀式に出席したことがなかった


それから 
could be ですが、「かも知れない」 の意味で 形は過去形ですが現在時または未来に対する推量を表します。

注 can be の過去形としての意味もあります。

デビッドに could be と 
can be (かもしれない) との違いを聞いて見ました。


"Could be" is less certain and may be dependant on another factor. → could be は 確実性が少なくおそらく他の要因が条件になっている。

例: 
I could be travelling to Japan in future, if I get better. もしもっと元気になったら、将来日本に旅行しに行くかもれない。



 "Can be" is usually more certain and also more immediate → can be は 通常より確実性があり、かなり近い時期ということも含んでいる。

例: 
I can be in Tokyo by noon tomorrow , for sure. 私は明日のお昼までにはおそらく東京にいるだろう、きっと。。


尚、念のため、 ”だったかもしれない” と過去形 (ただし現在、当時から見た過去の推量、又は未来完了の推量) にした場合は could hav done になります。


例: 
The answer could have been right. 答えは正しかったのかもしれない。

By this time next week you could have forgotten all about this. 来週の今頃はこんなことはもうすっかり忘れているかもしれませんよ。


never would have believed 今まで一度だって信じたことがなかった。

この言い方は 一種のイディオムとして覚えたほうが方が分かりやすいです。

例えば友達(Yoko)に裏切られた時、こう言う事が出来ます。

怒りながら

”Yoko!  I never would have believed you would do this to me." 葉子、貴方が私にこんなことをするなんて思いもしなかったわよ!!

それから、もし宝くじに当たったとしたら

大喜びで

"I never would have believed that I would win so much money." こんな大金を獲得するなんて思いもしなかったわ!!

He stopped an ant who was hurrying by carrying a ong piece of straw.

”Excuse me. Could you tell me................. ”

"I'm too busy to talk," the ant said.


彼は、一本の長いわらを運びながら忙しく通り過ぎていくアリを止めた(→アリをつかまえて言った)
ごめんなさい、ちょっと教えてもらいたいんだけど、
「忙しくて話してられないよ」アリが言った。


stop には他動詞と自動詞の両方の使い方がありますが、この場合のstop は他動詞として 人などが(動いているものを)止める、停止させるの意味になります。


例文他動詞として 止めさせる、止める、 中止させる、停止させる。

Stop the car, I want to get out! 車を止めて、降りたいの

He stopped himself.  彼は立ち止まった。

Lifeguards stopped them from going into the water because sharks had been spotted in the area.
監視員は彼らが海中に入っていくことを止めた、なぜならサメがこの地域に出没していたからだ。


stop +A+ 〜doing  は「Aが〜するのを止めた」 (すでに進行している場合)

stop +A+ from + doing はこれから進行する動作を止める場合に使われる。


He stopped me and asked directions. 彼は私を呼び止めて方角を訊ねた。

She's trying to stop smoking. 彼女は煙草を吸うのを止めようとしている。


例文 <自動詞として> 止まる、中断する、停止する。

上の他動詞の例文では 
stop + 〜ing は 「〜することを止める」 の意味ですが、 stop + to 〜(動詞) では「〜するために立ち止まる」 になり、意味が全く違ってきます。

She stopped to smoke. 彼女は煙草を吸うために立ち止まった。

The rain has stopped. 雨がやんだ。

その他の
stop の言い方

The children's friends like to stop the night  子供達の友達は夜泊まるのが好きだ。

(短期間) 滞在する、泊まる、


We need to stop the cracks in the wall. 壁のひびを塞ぐ必要がある。

Grease has stopped the drain. 油が配水管を塞いだ。

〈穴・傷口・割れ目・通路など〉をふさぐ,閉鎖する




Drippy spoke to a beetle who was pushing a small pebble in front of him.

"Good morning, I wonder if ......."

"Why are you interrupting everybody ? Can't you see we're all busy?


ドリッピーは目の前の小石を押しているカブトムシに話しかけた。
”おはよう、 もしかして......."
"どうして君はみんなの邪魔をするんだい?僕達が忙しいのがわからないの?”

pebble 小石

interrupt  (仕事の)邪魔をする、妨げる、中断する、(話などの)腰を折る。

例文

The baby interrupted me while I was on the phone.
赤ん坊は私が電話で話している間、話を妨げた。

Rain interrupted our baseball game. 雨が我々の野球の試合を中断した

Can't you see we're all busy? 僕達が忙しいのが分からないの?

この場合の see =understand と解釈したほうがいいでしょう。

I see your point. 
貴方の話のポイントは分かります。


Why aren't you at work?  何故、君は仕事をしていないの?

at work  仕事中、 働いている。


The beetle stared at him, his eyes cold and unfriendly.
そのカブトムシは冷たい、不親切な眼で彼を見つめた。→ その目は冷たくて意地悪そうだった。

stare  (目を大きく見開いて) じっと見つめる。(驚きや恐れで)

his eyes cold の前にwith を補ってみると分かりやすいです。




Then you're the dumbest raindrop I've ever seen.
それじゃあ君は僕がかつて見てきた中でもっとも馬鹿な雨だれだ。

dum ものが言えない、口がきけない、馬鹿な、まぬけな 

Drippy stood there, not knowing what to do or where to go.
ドリッピーは何をすべきか、あるいはどこへ行くべきか分からず、そこに立っていた。

名詞句

疑問詞
(how, what, where, whenなど)+ to 不定詞=名詞句(〜すべき、〜したらいいのか) として主語、目的語、主格補語として用いられます。

例文

I don't know what to do.  どうしていいのかわかりません。

Where to go does no matter. どかへ行くべきかは問題ではない。

He taught me how to swim.  彼は泳ぎ方を教えてくれた。


There, heading toward him from the other direction was an ary of b lack ants.
そこにはクロアリの一群が他の方向から彼にむかって進んでいた。

これは、下の文の倒置文です。
An army of black wants was heading toward him from other direction.

この場合のhead =goですが、head には他にいろいろな意味を持ちます。

<go>
I was heading out of the room when she called me back.
私は彼女が折り返し電話をしてきた時、私は部屋から出ようとしていた。

He headed straight for the fridge. 彼は冷蔵庫の方にまっすぐむかって行った。

      head for =go toward

<頭(首から上)>
He banged his head on the car as he was getting in. 彼は乗り込むときに車に頭をぶつけた。

She nodded(=shook) her head  彼女は頭を振った。(同意又は不同意を示すため)

<頭数=人間または動物の)
Dinner will cost 20 dollar per head. 食事は一人当たり20ドルになります。

I did a quick head count 私は急いで(そこに何人の人がいるのか)数えた。

They own a hundred head of cattle. 彼らは100頭の牛を所有している。

<心や精神力>
You need a clear head to be able to drive safely. あなたは安全に運転できるように心を落ち着かせたほうがいい。

Use your head もっと良く考えて。

<トップ又は最初の部分>

the head of the queue その列の先頭の人

  queue
順番を待つ人の列

the head of the page 
ページの初め

a head of lettuce 
レタスの一番上の葉の部分

<グループや組織の責任者、リーダー>
the head chef 料理長 シェフ

<カセットやビデオデッキのヘッド部分>

He seemed to be in everyone's way.
彼は皆の邪魔になっているように思われた。

    be in one's way   邪魔になる


The differnt creatures kept rushing past him, pushing him this way and that.
違う生き物達が彼を通り過ぎて突進し続けた、彼をあちこちに押しやりながら。

rush 突進する  kept rushing  突進し続ける

past him 彼を通り過ぎて


past について

この場合のpast は前置詞で 時間、場所 において 「そばを通り過ぎて」 「過ぎて」 の意味になります。

<場所>
The house is a mile past the first stoplight.
その家は最初の信号を過ぎた1マイル先にあります。

the house just past the church その家はちょうど教会を通り過ぎたところにあります

<時間>
past midnight 真夜中過ぎ  a quarter past two 2時15分過ぎ


this way and that あっちこっちへ、 あれこれと


A war was about to begin, and Drippy was right in the middle of it.
戦争が今にも始まろうとしていた。

was about to   〜しようとしていた。

be about to 〜するつもりの

この場合の right は 位置を示す 「まさに」 「ちょうど」 の意味です。

might in the middle of 〜 〜のちょうど真ん中で


Drippy tried to squeeze to one side as the two armies charged each other.
二つの大群がお互いに突撃した時に、ドリッピーはわきの方へ体をよけようとした。

squeeze  (〜の中に)(無理に)割り込む。

<例文>
She squeezed through the crowd and found a seat at the front.
彼女は群集の中に割り込み正面の座席を見つけた。

They managed to squeeze under the fence and get into the festival without paying.
かれらはどうにかしてフェンスの下から割り込み、お金を払わずにその祭りの中に入り込んだ。


one side 道の片側


charge この場合の charge は「突撃する」の意味です。

charge には全く違ういくつかの意味がありますが、この場合は charge = move forward (前進する) →突撃する の意味になります。

The violence began when the police charged (at) a crowd of demonstrators
暴力行為は警官隊がデモ隊の一群に突撃した時始まった。


.................and the battle was on
.......そして戦いは行われていた。

この場合の前置詞 on は(=continuing 又は not stopping ) 「進行していた」 「行われて」 の意味です。

<例文>
Stop talking and get on with your work.
話すのを止めてしごとを続けなさい。

If Elise would just hang on (= wait) a little longer she'd certainly get the promotion.
もしエリスがもう少し待ってていれば、彼女は絶対に昇進しただろう。

The noise just went on and on (= continued for a long time) and I thought it would never stop.
その音はずっと続き、私はそれは止まらないのではないかと思った。

on and on 引き続き、どんどん

Guard stood at the entrance to the nests, and whenever a bllack ant reached one of the nests, the red ant guard would fall on him and tear him apart.
衛兵は巣の入り口に立っていた、そして黒アリが巣のひとつに近づくたびに、赤アリは彼(黒アリ)を襲って引き裂こうとした。

guard はこの場合、名詞で 「見張り番」「衛兵」「警備員」「看守」の意味になります

nest (小動物、昆虫、魚などの)「巣」「巣穴

an anti's nest アリの巣  a bird's nest 鳥の巣  a hornets' nest スズメバチの巣  a rat's nest ねずみの巣

Cuckoos are famous for laying their eggs in the nests of other birds.
カッコウは他の鳥の巣に彼らの卵を産むことで有名です。

The alligators build their nests out of grass near the water's edge.
ワニは彼らの巣を水辺近くの草の外側に作ります。

その他のについて

hive ミツバチの巣  beehive ミツバチの巣箱  honeycomb ミツバチの巣 蜂の巣   

web=comweb  クモの巣

den 野獣の巣(穴) 

lair 野獣のねぐら、すみか


fall on (敵などに)襲いかかる(=atack)

tear apart  (物を)裂いて分ける、ばらばらにする


In one corner of the nest farmer ants were milking tiny aphids and feeding the milk to the babies.
巣のすみでは、農民のアリがちいさなアリマキ(腹の端から蜜を分泌する昆虫)から乳をしぼり、赤ん坊に与えていた。

corner  @(道路など外から見て) 角 on the corner of the street  その通りの角

      A (室内などの中から見て) すみ  in the corner of the room  部屋のすみ


milk (動詞) 乳を搾る

feed (動物に)えさをやる。 (赤ん坊に)乳をやる。 (人を)養う、扶養する。



It seemed to Drippy that the battle between the red ants and the black ants lasted for hours.
ドリッピーには赤アリと黒アリの戦いがこれからまだ何時間も続くように思われた。

Ir seem to + A (that) ...........  Aにとっては........と思われた。 

seem を使った一つの言い方ですで A think that の意味になります。

It seems to me (that) (= I think that) he isn't the right person for the job.
彼はその仕事に最適だと思われる。


seem 〜のように思われる。 〜であるらしい

この
 seem は 実際に見て、聞いた 上での判断 と 周囲(から聞いて)の状況から判断した場合の使い方があるようです。

これらの使い方の例文をあげてみました。


He's 16, but he often seems (to be) younger. 彼は16歳だけど、しばしばもっと若く思える。

The children seemed tired. 
子供たちは疲れているように見えた。

I suspect his claims are not all they seem - he tends to exaggerate.
私は彼の主張はそれらがすべてそう見えたわけではないと思う。彼は誇張して考える傾向がある。

I seem to know more about him than anyone else.
私はほかの誰よりも彼については良く知っていると思われる。

It seems (that) she can't come. 彼女は来れないと思われる



The enemy had been driven away. 敵は追い払われていた。

drive away 追い払う

drive には「運転する」のほかに (=force)  「〜を.....に行かせる(又はさせる)」の意味があります。

They used dogs to drive the sheep into a pen.
彼らは羊たちを小屋に追いやるために犬を使った。

By the end of the year, most of the occupying troops had been driven from the city.
その年の終わりまでに、占拠している一団の大部分が都市から出て行かされた。

In the end, it was his violent behaviour that drove her to leave home.
ついに、彼女を家から去らせたのは彼の暴力行為だった。

He walked along the path until he came upon a strange-looking creature with long horns and a hard shell, slowly crawling along.
彼がその小道に沿って歩いてゆくと、長い角と堅い殻をした奇妙に見える生き物が、ゆっくりとはっているのに出くわした。


今まで、until というのは「〜まで」という言い方しかわからなかったので、この場合、こういう訳し方ができるというのは発見でした。
確かに、意味的には同じですが、無理して「〜まで」と訳そうとするととてもぎこちない言い方で自然な感じにならないですよね。
辞書にも↓のようなフレーズが載っていました。


She ran and ran, until she came to a small village. 彼女はどんどん走り,ついに小さな村にたどりついた

また until ですが、なんと私は今までuntill と覚えていました。 ちなみに till  until の差は特になく、一般的にはuntil の方が好まれているそうです。 

come upon 偶然出くわす

I came upon this book in the attic. Would you like it? 屋根裏で偶然この本みつけたんだけど、いかかですか?

would you like....?  @ 〜はいかかですか?(丁重に人に勧めるとき) A 〜してくれませんか?(依頼)

crawl along =creep 這う、這って進む


Could I ask you a question? ひとつ質問しても良いですか?

Could I 〜      Can I 〜よりも控えめな言い方です。


The creature stared at him. その生き物は彼をみつめた。

にも出てきましたが、 stare は 「じろじろ見る」「じっとみつめる」「にらむ」「(興味を持って、驚いて)見つめる」 の意味があります。


例文

Don't stare at people like that, it's rude.
そんな風に皆を見ないでよ、失礼だよ。

During the press conference, each boxer tried to stare the other down(/ out)
.
記者会見の間中、お互いのボクサーは相手をにらみつけようとしていた。

stare down にらみつけて相手の目をそらさせる。

Would you help me, Mr. Snail?  へびさん、助けてくれる?

I suppose so. そう思うよ。

Would you help us(me)? ちょっと手伝ってくれませんか?決まり文句として覚えておきたいフレーズだと思います。

"Get on my back. I'm going upstairs. I 'll take you with me."
僕の背中に乗りなよ。 私はこれから上の階(この場合は地上)に行くんだ。私が君を連れて行ってやるよ

ここは蛇の会話なので蛇の背中に乗れよということです。
upstairs は「階上へ」の意味がありますが、この場合は地面の下での会話なので「地上に」の意味で使われているということです。



Drippy was anxious to get above the ground, and he wondered whether they would ever reach there.
ドリッピーはとても地上に出たがっていた、そして彼は一体自分たちはそこにたどり着くのだろうかと思った。



この文章の場合のanxious  =earger で「切望して」の意味があります。

例文

<+for>
Developing countries which are anxious for hard currency can rarely afford to protect the environment.
交換可能通貨を切望している発展途上国は自然環境を守る余裕はほとんどないはずだ。

<to+不定詞>
I'm anxious to get home to open my presents.
私はプレゼントを開けたいので早く家に戻りたくて仕方なかった。

<anxious+that>
I'm anxious that we get there on time because I don't think there'll be many seats left.
わたしは(私たちが)時間通りにそこに着きたいのです、なぜなら、沢山の席が残っているとは思えないので。


anxious のもうひとつの意味としては=worried 「心配して」又は=nervous「神経質な、不安な」があります。

例文

I saw my sister's anxious face at the window.
わたしは窓から妹の心配そうな顔を見た

The drought has made farmers anxious about the harvest.
日照りは農民を収穫について心配させた。


The snail began to climb upward, through the dirt, highter and higher, until suddenly they were out in the open, on the ground, back in the zoo!
カタツムリは上の方へと上り始めた。土の中を通り抜けて上へ上へとのぼり、ついに彼らは突然と外に出て、地面の上にいた。動物園に戻ったのだった。

これはテキストに載っていた通りの訳です。
until があるとつい「〜まで」と訳してしまいたくなる癖が抜けないことを実感します。
back in the zoo! が「動物園に戻った」と訳すのも正直分かりませんでした。 どうしても「うしろ」とか「裏の」とか考えてしまっていました。
でも英英辞書で調べると一番最初に「戻る=return」(副詞)として載っています。
コンマの所にそれぞれ、and を入れて考えると分かりやすいかもしれません。 and (they were)back in the zoo. のように。

例文

She went to America for two years, but now she's back (= has returned).
彼女は2年間アメリカに行った、でも今彼女は戻った。

When you take the scissors, remember to put them back.
あなたがはさみを持っていったら、もとに戻しておくことを忘れないでね。


Here above the earth, it was so different. ここ地上では、事情はたいそう違っていた。

この場合のearth は地面と訳し、above( 〜の上)が前にあるので地面の上→地上の意味になります。
そして、この場合のit は漠然とした事情を表すit なので「それ」と訳す必要はないです。
このような使い方は、通常時間、天候、温度、距離を表す
it と同じ使い方になります。

<,時間や天候を表すit.>

It's cold and rainy. 寒くて雨が降っています。

It's six o'clock.
 6時です。

<事情, 考え方、強調、報告などを表すit>

It's strange how things turn out. どうして分かったのか不思議だ。

It was reported that several people had been arrested
数人が逮捕されたと伝えられた。

It's you who are always complaining! いつも文句ばかりいっているのはあんたじゃないか。

It is all over with him. 彼はもうだめだ。

注:元々it の意味の本質としては英英辞書によると、物や動物、そして時には赤ん坊を表現するものだったそうです。


ここが分からない!

it について

上のドリッピーの説明と関連していますが、it についての使い方でこの例文の意味が分からなかったのでデビッドに聞いてみました。


When the car turned over I really thought that was it.

車がひっくり返ったとき、私は本当に。。。と思った。

このthat was it がまったくわかりませんでした。 

it が代名詞で一度出た言葉をit で省略して表すというのは分かりますが、これだけではという感じです。

これについては、デビッドから以下のような説明がありました。


It in this case means THE END (of my life).  We don't like to mention "death'  easily so we just say IT.
この場合は(命の)終わりを意味します。私たちは“死”という言葉を簡単に話に出すことを好みません。それで単にit と言うのです。

But IT can also mean, THE END. 
しかし、it は終わりも意味します。

:  When Ichiro hit a home run in the ninth inning, the coach said "OK boys, that's IT"
イチローが9回でホームランを打った時、コーチは言った。すごいぞ!、これで決まりだ。

In above case IT means "game over"
この場合、it は試合終了を意味します。 

When the car turned over I really thought that was it.
車がひっくり返ったとき、僕は本当にもう終わりだと思ったよ


I'll bet there isn't another raindrop in all the world that knows the names of all the colors.
I'm very special.
すべての色の名を知っている雨だれなんて、世界中で僕のほかにはいやしない、賭けてもいいぞ。僕は特別なんだ。

I'll bet that節 で「確かに〜だ」 「きっと〜と思う」 という意味になります、(that)はしばしば省略されます。

bet には「賭ける」という意味があり、賭けてもいいというぐらいの自信があることから、「きっと〜と思う」「きっと〜だ」になります。

The elephant that had stepped on him before was coming toward him, and Drippy quickly got out of the way.
さっき彼を踏みつけたゾウが彼に向かって来たので、ドリッピーは急いで道を避けた。

the way はゾウが歩いてきた道のことです。

step on 踏む

step(歩く、踏む、歩を進める) を使った例文です。


She stepped backwards and fell over a chair. 
彼女は後ろに下がって、椅子の上に倒れた。


They stepped out onto the balcony. 彼らはバルコニーの上に出て行った。

Be careful not to step in the mud. ぬかるみに入らないように気をつけて

Ow, you stepped on my foot! あっ、あなた私の足を踏みましたよ。


get out of     〜から出る、逃げる、避ける、(車などから)降りる 注:plane, ship の場合はget off

例文

Get out of the way!  そこをどけ!

Get out of here now or I'll call the police. ここから今出て行け、でないと警察をよぶぞ。

If I can get out of going to the meeting tonight I will
もし今夜、会議へ行くのを避けられるなら、そうするよ。

I reckon her backache was just a way of getting out of the housework.
私は彼女の腰痛は家事から逃げる方法にすぎないとみている。

reckon 〜であると憶測する。

None of these animals as born here. They were all captured and taken from their homes and brought here.
"Really? You mean they're prisoners?"

これらの動物のいずれもここで生まれたんじゃないよ。彼らは皆捕まえられ、自分達の家から連れ去られ、ここに運ばれたんだ。”本当に? 彼らは捕らわれ者だって言うの?”

That's right.  その通りだ。

none (〜のうちの何ひとつ、誰一人、〜でない→グループ内での意味を指しますが、2つの場合はneither を使います)
none は通常複数扱いですが、このように単数扱いになることもあるということです。

例文
None of my children have(has) blonde hair.
私の子供達は誰も金髪じゃない。

"I'd like some more cheese." "I'm sorry there's none left".
”もう少しチーズを頂きたいのですが””ごめんなさい、ひとつも残っていません”

She went to the shop to get some oranges but they had none.
彼女はオレンジを買いに店に行ったが、ひとつも無かった。


The aviary is where they keep birds locked up.
鳥のおりとは鳥を閉じ込められた状態にしておくところだよ。

aviary (動物園などにある鳥の)おり  大きいcage (鳥かごaviary と言います。

この場合のthey は動物園の人をさしており、訳す必要はないということです。

この場合のkeepはある状態でとどまる(=stay)の意味になります。
keep + 補語(形容詞) 〜しておく 又は keep+目的語+補語(形容詞)  〜を。。。しておく。

lock up かぎをかける、監禁する

例文
keep + 補語(形容詞)

I wish you'd keep quiet. 静かにしていて下さい。

I like to keep busy. 忙しくしているのが好きです。

Can you keep the dog outside, please? この犬を外に出していてくれますか?

keep+目的語+補語(形容詞)

Close the door to keep the room warm.

部屋を温かくしておくためにドアを閉めてください。

And in front of each cage was a sign telling the name of the bird inside.
それぞれの鳥かごの前には、中にいる鳥の名前を告げる看板があった。

sign はここでは「看板」の意味です。そして下の文の倒置文です。

A sign telling the name of the bird inside was in front of each cage.

この場合のinside は副詞で「内部に」「内側に」の意味を表します。

副詞 前置詞、形容詞としてのinside を使った例文

"Is Anna in the garden?" "No, she's inside (= in the house)." (副詞)
アンナは庭ですか? いいえ、彼女は(部屋の)中にいます。

What's inside the box? (前置詞)
箱の中は何ですか?

Luckily, no one was inside the building when it collapsed. (前置詞) 
幸運にも建物が崩壊したとき誰も中にいなかった。

She couldn't cope with the grief she felt inside.
(副詞)
彼女は(心の)中で感じた悲しみに対処できなかった。

He put the documents carefully in his inside pocket (形容詞)
彼の内側のポケットに彼は書類を注意深く入れた。


Don't let them chatch you the way they caught me.
I won't.

彼らに、僕を捕まえたやり方で君を捕まえないようにしなさい。
そうはさせないよ。


I won't =I will not (let them catch me


I'll let you off here.  ぼくは君をここでおろしてあげよう。

let off  「乗り物から」降ろす

Not a pretend forest where the leaves of grass looked like tall trees, but a real forest where the trees reached high up into the sky.
草の葉が高い木の「様に見える見せかけの森ではなく、木々が空までそびえている本当の森だった。

Not の前にIt was が省略されています。
not .....but 〜  ........ではなく〜だ。

She is not rich but happy. 彼女は金持ではないが幸せだ

The owl sighed. フクロウはため息をついた。

sigh ため息をつく

That was the last place Drippy wanted to go.
それはドリッピーがもっとも行きたくない場所だった。


この場合の the last は人や物に関して「もっとも〜したくない」「もっとも〜しそうもない」の意味です。

直訳すると人または物事に対してもっとも少なく期待したり、願っている最後の人という意味なので、要するに「一番会いたくない」「一番したくない」「一番〜しそうにない」という意味になるわけですね。

例文

The last thing I wanted was to make you unhappy.
僕が一番望んでいないことは君を不幸にすることです。

He's the last person I'd trust with my keys.
彼は私が一番鍵を預けたくない人です。

The very last place 絶対に行きたくない場所。


2人のハンターがいてそのうちの1人が撃ち取った鹿をさしていいます

He'll make a nice lunch for you. あいつ(ここでは deer=鹿 のことです)
あいつ(鹿)はお前のいいご馳走になるだろう。

make +目的語で 〜になる

たまたまケイスから来たメールにこのmake の「〜になる」のいい例文がありました。

Japanese news often make headlines in our paper.
日本のニュースはしばしば私達(の国)の新聞の見出しになります。

このmake を使った〜になるという言い方はとても便利な感じがします。

例文

I don't think he will ever make a good lawyer.
私は彼が良い弁護士になるとは決して思わない。

It's a story that would make a great film.
それはすばらしい映画になるような話だ。

Champagne and caviar make a wonderful combination.
シャンパンとキャビアはすばらしい組み合わせになる。


Start a fire  火を起こせ。  Right .   いいよ。 (All right )

atart a fire (create a fire) 火を起こす。  火をつける。

Soon there was a roaring fire going.  まもなくごうごうと音をたてて燃えさかる火となった。

roar  ほえる、 (風、波、火などが)ごうごうと鳴る

この場合の going は fire を修飾し、その後ろにつけて 「現にある」 「今進行中の」 の意味となります。

例文

Is there any coffee going?  コーヒーが沸いていますか?

I don't suppose there's any left-over pie going, is there?  
パイが残っていないかというのは無理でしょうね、ありますか?


I don't suppose  無理でしょうね。 left over 残っている 

"But we have to be careful. This is not the hunting season. If we caught, we'll be put in jail."
「でも気をつけないとな。今は猟のシーズンじゃないから。つかまったら、刑務所にぶちこまれてしまう」

get + 補語 (動詞の過去分詞) 〜された状態になる。

この場合の get は=be と考えられます。

又 get は文章の内容によって、 be getting, got , have gotten などと変化し、その後に動詞の過去分詞がきます。

例文

I got shouted at by some idiot for walking past his house.
私はどこかの馬鹿に彼の家を通り過ぎている間大声で叫ばれた。

shout at 〜に向かって叫ぶ

idiot 馬鹿、白痴

They're getting married later this year.
彼らは今年の後半に結婚する予定です。

This window seems to have got broken.
この窓は壊れてしまったようです。


He was not sure why, but Drippy had the feeling that these were bad men.
なぜかは分からなかったが、ドリッピーはこれらの男たちが悪い男だという感じをもった。

sure=確信する(なんの疑いもなく確か)

be sure of (about ) 〜を確信する、 〜を信用する。


He said that he wasn't completely sure of his facts.
彼は彼の事実を完全には確信していないと言った。

Henry has only been working for us for a short while, and we're not really sure about him yet.
ヘンリーは我々と短い間しか働いてないので、私たちは彼をまだ本当には信用できない。

You can always be sure of Kay.
あなたはいつでもケイを信用していいですよ。


be sure of oneself  自信が(過剰に)ある

She's become much more sure of herself since she got a job.
彼女は仕事を得たので、自信過剰になってきた。


I'm going to take that owl I shot and stuff it.
俺は俺がしとめたあのふくろうを持っていって、剥製にするつもりだ。

owl フクロウ stuff (入れ物に)物を詰める、 詰め物にする  (鳥などを)剥製にする


I'll tell you what.  ねえ、チョット聞いてよ。(何かを提案する時の前置き文) いい考えがあるんだよ。

前回のところで、フクロウを剥製にしようという文章がありましたが、それを聞いたもうひとりの男が

But I wanted that owl.  だけどそのフクロウは俺が欲しかったんだぞ。

と言った後に来たフレーズです。

この場合は まあ、聞けよ」 と言った感じですか。

Drippy was very proud of himself, because he knew that one and one made two.
ドリッピーは得意だった。なぜなら、彼は1足す1が2になる事を知っていたから。

make は足し算の時の答え(total) として使います。

12 and 12 make 24.

I've got 29 different teapots in my collection, if I buy this one that'll make it 30.
自分のコレクションで29個のティーポットを持っている、もしこれを買ったら、30個になるな。


"Don't forget to put out the fire."
火を消すのを忘れるなよ。

put out  (電灯、火などを)消す (ろうそくのようにスイッチ、プラグによならい場合も用いる) 〜を外に出す

put off  (電灯、ラジオなどをプラグ、スイッチなどを作動させて)消す、 延期する、 退ける


They had left one sperk burning.
彼らは一つの火の粉を燃えるままに残していた。

       leave + 目的語+〜ing   〜の状態にしておく

The leaf caught fire. その葉に火がついた。

catch には火がつくという意味があります。

This wood's too wet, the fire won't catch. この木は湿りすぎて、火が付かないだろう。


A forest fire can kill everything around and leave trees blackened for years.
山火事は周りにあるすべてのものを全滅させ、何年もの間、木を真っ黒のままにしてしまう。

  leave +目的語+過去分詞 〜を〜の状態にする。



I gave Drippy a ride up on my back.  私がドリッピーを背中に乗せてやりました。

give a ride 乗せてやる

このgive a 〜 という言い方の例文です。

Can you give me a date for another appointment?
別の予約の日をお願いできませんか?

They never gave me a chance. 彼らは決して私にチャンスを渡さなかった。.


And she began to cry, for she knew she would never see her son again.
そして彼女はなきだした。 というのも彼女は二度と再び息子に会えないだろうと分かったから。

この場合の for は (前文)の後に来て 「というのは〜だからだ」 という意味の接続詞としての用法になります。 通例前文の後にカンマが来ます。

例文

She remained silent, for her heart was heavy and her spirits low.
彼女は沈黙していた、というのは彼女の心臓は重苦しく、元気が無かったので。

この場合の for  because 又は as と置き換えられますが通常良く使われる for (〜のために)は because of に置き換えられます。

I don't eat meat for various reasons. 私は色々な理由で肉を食べません。


he was so angry with them that he zoomed down and blew them off a steep cliff.
彼(風)は彼らにとても腹を立てていたので、さっと降りて彼らを険しい絶壁から吹き飛ばした。

so ........that 〜   とても.............なので〜だ。

blow off   吹き飛ばす

steep 険しい  cliff 絶壁


The wind carried Drippy through a cloud, and some of the moisture clung to Drippy and he could feel himself begin to grow again, until he was once more a full-sized raindrop!
風はドリッピーを抱えて雲の中を通り抜けた、そして水蒸気がいくらかドリッピーにくっつき彼は再び大きくなる自分を確認できた。そしてついに彼はもとのフルサイズのしずくに戻った。

clung  くっつく すがりつく しがみつく


They clung together in terror as the screams grew louder.
彼らはその金切り声が次第に大きくなるにつれ恐ろしさでお互いにしがみついた。

he could feel himself begin  feel が知覚動詞なのでその後に来る動詞 begin は原形不定詞になります。


この場合の until は 「〜してついに」の意味です。

She danced until she got blisters on her feet. 彼女はダンスを踊り、しまいには足に豆が出来た。


Drippy leaned forward so that he could get a better look.
ドリッピーはもっと良く見ようと身をかがめた。

learn 寄りかかる、もたれかかる (ある方向)に曲がる、傾く 

forward [down, over] 前にかがむ

leap back (上体を)後ろにそらす

leap out of 〜から身を乗り出す

ここから第6章目です。

このあたりから進みが早くなって来ました。 これまでに仮定法とか、 so that とか、 so ......that 〜 とか、 不定詞や原形不定詞(又は動名詞)などのいくつかの用法が繰り返し出てくるので、その辺が読み慣れてきたせいかと思います。 後は分からない単語や熟語などをテキストで調べていけば、結構スラスラと読めていけます。 以前のようにやっていて面倒に思うことはなくなりました。 よく使われるフレーズがあり、その辺の言い回しにも慣れてきました。

かなり出てくるフレーズが、

suddenly he was no longer afraid of the darkness around hime . 
 no longer とか
Is that all you think about ?  Is that all ........? とか 
No one is going to able to save me this time(今回は誰も僕を助けることはできないだろう)
のように文頭に
no one とか nothing などの否定代名詞が来るような言い方がj結構多いですね。


It was the tiny crack he had fallen throuth at the top of the stature.
それは像のてっぺんにある、かれがそこを通って落ちたところのちっぽけな割れ目だった。

crack (名詞) 割れ目、裂け目 ひび (雷・むち・銃などの)鋭い音:ドカン,バリバリ,ズドン,パチッ等
    (動詞) ひびが入る  割れる 鋭い音を立てる;


Cracks had appeared in the dry ground. 乾いた地面にひび割れが出ていた。

A stone hit the window and cracked the glass. 石が窓に当たりガラスにひびを入れた。


A little girl playing in the park happened to look up and saw Drippy, and it looked as though a tear had fallen from the eye of the saint.
公園で遊んでいたひとりの少女がたまたま上を見上げドリッピーを見た、そしてそれはまるで一粒の涙が聖人の目から落ちたように見えた。

happen to 〜 「たまたま〜する」 「偶然〜する」

Fortunately it happened (that) there was no one in the house at the time of the explosion.
幸運にもその爆発の時誰もその家にいなかった。

The little girl's mouth fell open in amazement. その少女はびっくりしてぽかんと口をあけた。

feel + 補語 〜の状態になる。

She suddenly fell ill. 彼女は突然病気になった。


She called her husband over. 彼女は夫の名前を呼んだ。

call over 人を呼び寄せる。


And the man pointed to Drippy, who was unaware that he looked just like a tear.
そして、その男はドリッピーを指したのだが、彼(ドリッピー)は、自分がちょうど一粒の涙の「ように見えることに気付いていなかった。

point to 指す  unaware 気づかないで、知らないで


A priest was sent for.  司祭が呼ばれた。

sent for 〜を呼びに人をやる


Miracles don't happen in this day and age.
奇跡は今この時代に起きない。

in this day and age  (昔ならともかく)今では この頃(these days)

the crowd made a pth for him, and he moved close to the stature and looked up.
群集は彼のために道をあけた、そして彼はその像のところまで近づいていって上を見た。

path 小道、細道


It just goes to prove that you should never keep your promises.
これはまさに約束は決して守るべきではないということになるんだ。

go to +動詞  〜ということになる。

That just goes to prove that you are a liar. それはただ君がうそつきだということを証明するだけだ.


the priest had to think for a long time before he came up with an answer.
司祭は答えをみつけるまで長い間考えなくてはならなかった。

come up with  (答えなどを)見つける 思いつく

She's come up with a brilliant solution. 彼女はすばらしい解決策を思いついた。

He came up with a cure for the disease. 彼はその病気の治療法を見つけた。


They all pressed forward to take a look at the tear of the saint's statue. But the priest held them back.

彼らは皆聖人の像の涙を見ようとして前に押し寄せた。しかし司祭は彼らを押しとどめた。

press forward  押し進む

take a look at  〜を見る

hold back 引き止める 進ませない

She held back from interfering in their arguments. 彼女は彼らの口論に口出しすることを差し控えた。


The people walked past, single-file, each one stopping to look down at Drippy, who by now was sound asleep from his hard day's activities.

人々は一列になって通り過ぎ、ひとりひとりが立ち止まってはドリッピーを見下ろして行った。  今ではドリッピーは一日の激しい動きでぐっすり寝込んでいた。

single-file 一列になって

この場合のfrom は原因、動機を指します。

He was rushed to hospital but died from his injuries.
彼は急いで病院に運ばれたが、怪我が原因で亡くなった。

この場合の rush  は「急いで送る」の意味です。


(お断り)前回の分詞構文についての内容は役に立つ用法に入れました。

He remembered the happy look on everyone's face.
And all because of hime!
He had been a hero, and now he was a nothing--a prisoner in a box.

彼はみんなの顔がしあわせそうだったことを思い出した。
そしてすべてが彼のせいなのだ。
彼は英雄だった、そして今はつまらないものだった、箱のなかの捕らわれの身で。


この場合の
look は「様子」「顔色」「目つき」「表情」などを意味し、the happy look で「幸せな様子」になります。

She had a worried look about him. 彼女は彼について心配そうな表情をした。

worried 心配そうな


nothing には「つまらないもの(人、物)」という意味があるのだそうです。

He's a nothing, a low-down, useless nobody.
彼はつまらない人間だ、卑劣で誰の役にもたたない。


逆に
something には「なかなかのもの」「結構なこと」「重要人物」などといった意味があるようです。

We were given five hundred pounds in compensation which isn't much but at least it's something.
我々は賠償金として500ポンドを与えられた、多くはないが、ともかく良いことだ。

at least  少なくとも、いずれにせよ、 ともかく

They were so dumb that they didn't even have anyone guarding it."
奴らはすごく馬鹿だから、誰にもそれを守らせることすらしなかったんだ。

so ..........that 〜  非常に...............なので〜だ。

〜ing を伴う使役動詞

have
+ (人、物など)+〜ing   ........を〜させる。 〜するようにする。

The film soon had us crying. その映画はすぐに私達を泣かせた。

He'll have it working in no time.  
彼はすぐにそれを動かすだろう。


How much do you think it's worth?
それはどのくらいの価値があると思う?

worth 価値がある、 〜に値する 〜(の金額に)値する

Our house is worth about $200 000. 私達の家はおよそ200,000ドルの価値がある。

I've done three hour's worth of work this morning.
私は今朝3時間分の仕事をした。

次の文章は良く分からなかったのすが、
Doesn't look to me like it's worth very much. 
それが大変な価値があるようには見えないね。


Does の前のIt が省略されているのだそうです。


They looked enormous to Drippy.
彼らはドリッピーにとって巨大に見えた。

enormous 非常に大きい、莫大な

ちなみに以前大きさについてはドリッピー1で次のように説明してありました。

huge large , big を超える「巨大な」の単語群のひとつです。
huge stone, huge building
などとして使われる。

でも下の例文などを見ると、実際に巨大な場合と、すごいという気持ちを表した表現としても使われているように思います。

an enormous car/house ものすごくおおきな車/家  an enormous elephant  巨大な像

I was absolutely enormous when I was pregnant.
私は妊娠していた時、全くデカかった。

He earns an enormous salary 彼はすごい給料を稼ぐ。


He studied their faces, and he did not like what he saw.
彼は彼らの顔をよく見た、そして彼が見たものを(彼らの顔を)好きではなかった。

study には(人・物)を注意深く観察する,注視する,じろじろ見る の意味もあるのを知って驚きでした。

He studied my face before he answered. 彼は返事をする前に私の顔をじっと見た.


and then we'll send a ransom note.
そしてそれから身代金の要求の手紙を出そう。

a ransom note 身代金要求の手紙


The third man said , " I'm going to take my money and livein Paris. The women are supposed tobe beautiful there.
三番目の男が言った、”俺は分け前を取ったらパリに住むんだ。 あそこの女達はきれいだからな”。

be supposed to 〜 〜ということになっている。 〜するはずである。

suppose 考える、推測する、〜だと思う

We all supposed him to be German, but in fact he was Swiss.
私達はみんな彼がドイツ人であると思っていたが、実際は彼はスイス人だった。


One of the men said, "All of us are wanted by the police. We can't let them catch us.
If we have to, we'll shoot our way out."


男達の一人が言った。”俺達は皆警察に指名手配されている(お尋ね者だ)。 彼らに捕まらせるわけにはいかない(警察につかまるわけにはいかない)。もし必要なら、銃を打って逃げるんだ(銃をぶっ放して逃げるんだ)。

( )内はテキストの訳文です。訳し方ひとつで違うもんですね。


wanted 求められている、 指名手配されている


She was a much wanted baby (= her parents wanted to have her).
彼女は大変待ち望まれた赤ん坊だった。

He's a wanted man (= the police are searching for him).
彼はお尋ねものだ。

shoot our way out  銃を撃って外に出る

way out 脱出法、出口

He blocked the way out 彼は出口をふさいだ。


"Yeah. Served them right for tryint to stop us"
そうさ、俺達を止めようとしたので当然のむくいだったんだ。

と言う訳になるそうですが、served の前に It が抜けているのだそうです。  でもどちらにしても意味がよく分かりませんでした。

通常 お店やホテルなどで、serve は 「仕える」 「勤める」 の意味になっていますが、 そのほかにもいろいろな意味を持っていることが分かりました。とりあえず、今回の場合は、、
serve + + right  で 「人に当然の罰を与える」と覚えておけばいいですね。

"He hit me!" "It serves you right. You shouldn't have been rude to him."
「彼は私をなぐったのよ」「当然のむくいさ、君が彼に対して失礼だったのがいけなかったんだ」


なんとなくとらえどころのない感じのするこの単語、serve についてその他いくつかの意味を例文で覚えていきたいと思います。

@ 仕える、客が応対を受ける、の意味で
Are you being served, madam? 奥様、ご用件は伺っておりますか?

A 食事や飲み物を出す、という意味で

Do they serve meals in the bar? そのバーでは食事は出ますか?

B 任務、任期を勤める という意味で

He served under Harold Wilson as Transport Minister.
彼は運輸大臣としてハロルドウイルソン大統領の元で仕えた。

C何かをするために一定期間を過ごす、という意味で

He served four years in prison for robbery. 彼は強盗の罪でで刑務所に4年間服役した。

After he'd served his apprenticeship he found work overseas.
彼は見習い期間を勤めた後、海外に仕事を見つけた。

D 目的にかなう、役に立つ、の意味で

The judge said that the fine would serve as a warning to other motorists who drove without due care.
裁判官は、罰金は注意義務を怠る他のドライバー達への警告として役に立つと言った。


映画のシーンなどで警官が犯人に言う見本のような言葉が出てきました。

"Put your hands on top of your heads and walk out the door"
両手を頭の上に置いてドアから出ろ!」


"Your're under arrest", a policeman told the man with the beard.
He put handcuffs on him.

「お前を逮捕する」 警官が髭の男に言い、手錠をかけた。

under arrest  逮捕されて  You're under arrest (お前を逮捕する)

arrest (名詞) 逮捕、 検挙、 止めること  (動詞) 逮捕する、止める、引く

例文

The police arrested her for drinking and driving.
警官は飲酒運転で彼女を逮捕した。

Two arrests were made, but the men were later released without charge.
2人の検挙者が出たが、その男達は後にとがめなく釈放された。


put handcuffs on 〜  〜に手錠をかける


"You're going to jail for the rest of yoru life".
「お前達はこれから一生牢獄で暮らすんだ。



ここから8章です。


Even if they let him out of prison one day, he would have a criminal record.
いつか彼らが彼を牢屋からだしてくれても 、彼は前科を持つことになるだろう。

criminal record  前科


And even as Drippy thought it, he suddenly realized that he was in the beard.
ドリッピーがちょうどそう思ったとき、彼は突然自分がそのひげの中にいることに気付いた。

この場合の even は 「まさに」 とか 「ちょうど」 とかいった意味になるということです。

辞書で調べると、even as 〜 のように as と一緒に使われ、「ちょうど(まさに)その時」 という言い方として使用されています。

例文

I tried to reason with him, but even as I started to explain what had happened he stood up to leave.
私は彼を説得しようとしたが、何が起こったのか私が説明しようとしたちょうどその時、彼は出て行くために立ち上がった。


The prisoner walked over to the little sink in the cell, plugged in the cord, and began shaving off his beard.
囚人は独房の中にある小さな洗面台のところに歩いて行き、コードを差込み髭をそり始めた。

walk over to = go over to 〜に行く 

plug in the cord  (電気器具のプラグを)コンセントにつなぐ

plug (穴などを)ふさぐ、詰める (テレビやラジオなどで)繰り返し宣伝する

Have you plugged that leak in the pipe? そのパイプの穴をふさぎましたか?


They're plugging this new chocolate bar everywhere at the moment.
彼らは今のところどこでも、この新しいチョコレートバーを宣伝している。


And Drippy's father came up with a brilliant idea.
"That's it!" Mrs.Dewdrop exclaimed
 "Well do it."
そしてついにドリッピーの父親がすばらしいアイディアを思いついた。「それがいいわ」 ヂュードロップ夫人は叫んだ。
「そうしましょう」

come up with =think of  思いつく

That's it! それだわ! それがいいわ!


Can you hekp?  He asked the cricket.  手伝ってもらえるかい? とコマドリはコオロギにたずねた。

Of course I can help.   
もちろん、手伝うよ。

Don't get caught.   
捕まらないようにね。

get +過去分詞 →  be 動詞の代わりに時々用いられ、受身の動作を表します。

例文

I got barked at by a stray dog on my way to school   
学校へ行く途中で野良犬に吼えられた。

This window seems to have got broken. 
この窓は壊れてしまったようだ。


Nothing can go wrong.     しくじるはずがないさ。


can't be
(動詞)   〜のはずがない。  

I
t's can't be true.  本当のはずがない。

They can't be coming tomorrow.  明日来るはずがない

肯定は
 can be ではなく、must be(動詞) になります。

It must be true.本当のはずだ。

You must know where he is. 君は彼の居所を知っているはずだ


But as it turned out, everything went wrong! 
しかし、結局はなにもかもうまく行かなかった。

turn out  〜であることがわかる、 判明する、〜になる

That dress I made turned out really well. 私が作ったドレスは本当に上手くいった。

My trip to London didn't turn out quite as planned. ロンドンへの旅行は全く計画したとおりに行かなかった。

go wrong  間違える、失敗する、上手く行かない

If anything goes wrong, you can call our emergency hotline free of charge.
もし何もかも上手くいかなかったら、料金のかからない、こちらの緊急ホットラインに電話していいですよ。


He did not know that in another few moments he would have been saved and taken back to his mother.

彼(ドリッピー)はもう少しで助け出され、お母さんのところに連れ戻されていたことを知らなかった。

in another few moments もうちょっと(数瞬たてば)で

この場合の状況はほんの数秒違いで助けら出されなかったという意味になります。 ポイントはanother で、「もうひとつの」 「さらに」という意味から、「わずかな瞬間の状況の違いで」というニュアンスなんでしょう。

he would have been saved 過去仮定法完了形で過去の事実と反対のことを仮定しています。


If the police did not arrest him for robbing a bank, they would probably arrest him for impersonating a teardrop from the stature of the saint.

もし警察が彼を銀行強盗で逮捕しなくても、聖人の像の涙になりすました罪で逮捕するだろう。


impersonate (人)をまねる、 (人)に扮する、 〜の役を演じる、 (別の人間になりすまして)人をあざむく


She's the woman who impersonates the Queen on TV.
彼女はテレビで女王の役を演じた人だ。


He was fined for impersonating a police officer.
彼は警官になりすまして罰金を課せられた。

この場合の fine は動詞で「罰金を課す」になり、名詞では「罰金」になります。

The maximum penalty for the offence is a $1000 fine.
違反に対しての最大限の処罰は1000ドルの罰金です。


Drivers who exceed the speed limit can expect to be fined heavily.
スピード違反のドライバーは重い罰金を科せられることを分かっているのだろう。


又、倒置文です。

Flying past the truck, high in the air, were a number of incredible things.
多くの信じられない物がトラックを通り過ぎて空中高く飛んでいた。


普通の文にすると

A number of incredible things were flying past the truck, high in the air.

となるそうです。 最初に置かれた、フレーズFlying past the truck,.............を強調するためということですね。

主語は
A number of incredible things ですが、倒置文にすると、主語の前に動詞が、又助動詞がある場合は助動詞が前に来ます。

ドリッピーの中には結構倒置文が登場します。
最初の解説の中でも、倒置文の例文として下の文章を載せましたが、今回も参考に載せてみました。


Then came the funeral and the three friends attended and put the envelopes into the box as instructed. (Jokeより
それから、葬式がやって来た、そして3人の友人が出席し、指示通りに箱の中に封筒を置いた。

尚、ドリッピー3 に解説が載っていましたが、否定の副詞句が強調のために文頭に来る場合も主語と動詞(助動詞)は倒置されるそうです。

例文

No sooner had I started mowing the lawn than it started raining.
私が芝を刈り始めるやいなや雨が降り始めた。(助動詞がある場合は助動詞と主語が倒置されます)

Never does she speak ill of others. 彼女は決して人の悪口を言わない。

incredible 信じられない、非常な、すごい、すばらしい

It seems incredible that no one foresaw the crisis. 
誰もその危機を予知しなかったなんて信じられないことだ。

foresee 予感する、予知する


The cyclone had come to an end. It had worn itself out.
大竜巻は終わった。 それ(大竜巻)は疲れ果てた。

come to an end   終わる

Everyone wishes the war would come to an end soon.
誰もが戦争が早く終わるように願っている。

(ことわざ)
 All the best things come to an end.  良いことにもすべて終わりは来る。

wear out 疲れ切らす 次第になくなる

I was wron out after all that work.  私はすべての仕事の後、疲れ果てた。


The truck hit the earth with such a bang that the back door opened, and Drippy rolled out into a field of wheat.

トラックは地面にどすんと打ちあたったので後ろのドアが開いた。

bang  (大きな音を伴う)強打  with a bang   どすんと

この文章は、以前にも出ましたが、 such ...............that   「非常に〜なので 」 で such の後には名詞が来ます。

同じ用法で so ..........that の場合は so の後に形容詞が来ます。

ここでやっと9章です。 やっと終点が見えて来ました。(まだ3章ありますが)

As it turned out, Drippy was very lucky.
The house and all of its furniture had fallen on Drippy,. but a table had landed directly overy his head, so that instead of being crushed, he was protected.

たまたまそうなったのだが、ドリッピーは幸運だった。家とその家に詰まっていた家具のすべてが、ドリッピーの上に落ちてきたのだが、ちょうどテーブルが頭の真上に落ちてきたので、つぶされる代わりに、それに守ってもらうことができた。

上のメールのところでも出ましたが、
turn out は 「(結果が)〜となる」 の意味で As it turned out で「たまたまそうなったが」 「後から結果としてわかったのだが」になるのだそうです。

ここでfurture (家具)という単語についての説明がありました。
future という名詞はa をつけたり、複数形になったりすることはなく、量の多数を表す時は much a (little) を付け、個数を表す時は three pieces of funiture  a piece of an article of を用いるのだそうです。


The little girl so excited that she was sitting up in bed now,and there was color in her face.
小さな少女は非常に興奮したので、今やベッドに起き上がっていた。

sit up 起き直る、きちんと座る、寝ずに起きている。

例文
Let me sit you up in the bed so you'll be more comfortable.
ベッドであなたをおこしてあげます、そしたらあなたはもっと気分よくなりますよ。


Across the room, the movement of the spider caught the attention of the little girl's mother.
部屋の向こうでは少女のお母さんがクモの動きに気付いた。

across 〜の向こう側、 〜を横切って


The maid doesn't clean properly.
メイドがきちんと掃除していないわ。

properly  きちんと、適切に 上品に 礼儀正しく 厳密に


例文

I think you should take it somewhere to have it mended properly.
あなたはそれをどこかきちんと直してくれるところに持っていくべきよ。

Come on, Evie, speak properly - you're not a baby any more!
ねえ、イブ、ちゃんと話しなさい、君はもう赤ちゃんじゃないんだよ。


And he crawled under the door into the room.
そこで彼はドアの下を這って次の部屋に入った。

crawl (へび、虫、人が)はう 腹ばいで進む


It was soft and downy, the way rabbits are.
うさぎだから(その性質のとおり)やわらかくてふわふわしていた。

この場合のthe way  as と同じで「〜のように」と訳されるのだそうです。

例文
She sang the way I did. 彼女は私の歌うとおりに歌った。

we have cats the way other people have mice
私達は他の人達がねずみを飼う様に猫を飼っている。

downy 綿毛のような、柔らかい、うぶ毛で覆われた

They had no idea that they owed all this to a tiny little raindrop that had turned into a rainbow for a moment.
彼らは、このことがすべて、しばらく虹に変わっていたちっぽけな雨だれのおかげだということがまったくわかっていなかった。

owe 〜to... 〜は.........のおかげである。

例文
I owe my success to my education. 私の成功は私が教育を受けたおかげだ。

I owe everything (= I am very grateful) to my parents.
私はあらゆることを両親に感謝している。

turn into =change, become 〜に変わる

He saw what looked like a long, narrow room,and he started rolling across it.
細くて長い、なにやら部屋らしきものが見えた。彼はそこを横切ろうと転がり始めた。

it は細くてながい、部屋に見えるものを指しています。

what (関係代名詞) 〜するもの、(事、人)

例文
What you see is what you get. (ことわざ)ご覧のとおりです。まったくそのままです。


ここから10章目に入ります。

To tell you the truth, they did not even know he was there.
本当のことを言えば彼ら(観客)は彼(ドリッピー)がそこにいることさえ気付かなかった。

ここで独立不定詞の説明がありました。
この場合はおなじみの to tell (you) the truth ですが、独立不定詞とは to不定詞が文から独立して文全体を修飾する形のもので、独立不定詞の意味上の主語は話者または世間一般の人となっているということです。

独立不定詞の例がいくつか載っていましたが、その中でもちょっと間違えそうだと思ったのは、次の言い方です。

not to speak of  〜は言うまでもなく

She can speak French and English, not to speak of Japanese.
彼女は日本語は言うまでも泣く、フランス語や英語も話せる。

その他の例

to begin with  まず第一に

to be brief  簡単に言えば

to make matters worse  さらに悪いことに

to say the leaset of it  控えめに言っても


The man came out with sixt trained dogs, to the Indian club, he brushed up against one of the dogs and got caught in his fur.
ドリッピーはまだインディアンクラブにくっついたまま舞台を去っていく時、男の人が連れていた犬達のうちの一匹に接触しその毛にひっかかってしまった。

brush (up) against  〜に軽く接触す

brush かすめる、かすって通る、ブラシをかける払いのける

up against  〜と接触して、 (困難、敵などに)ぶつかって、直面して

Charlotte brushed against him as she left the room.
シャーロットは部屋を出るとき、彼と軽く接触した。

He brushed away a tear. 彼は涙をぬぐった。


This act has been performed before crowned heads all over the wrold.
I want you to meet Prince.

この出し物は世界中の国王や女王の前で演じられてきました。
私は皆さんにプリンス(犬の名前)を紹介しましょう。

crowned heads 国王、女王

この場合のmeet は 直訳すると「会っていただきたい」 →「ご紹介しましょう」


Drippy was beside himself with jealously.
ドリッピーは嫉妬で我を忘れた。


beside oneself  我を忘れて逆上して、気が狂って

例文

He was beside himself with grief when she died.
彼女が死んだ時、彼は悲しみで我を忘れた。


I want to get on with the act.
ぼくは出し物をどんどんやりたいんだ。

get on (with )  (〜を)し続ける、進める

この場合の get on は=continue ですが、他にも色々な意味があります。

1、乗り物に乗る
I think we got on the wrong bus.  私達は間違ったバスに乗ってしまったと思う。

2 うまくやっていく=get along
We're getting on much better now that we don't live together.
私達は一緒に暮らしていないので、今ではもっとうまくやっている。

3 年をとってきている。
He's getting on (a bit) - he'll be seventy-six next birthday.
彼は(少し)年をとってきている。彼は来年の誕生日で76歳になる。

I'm getting on. もう年だよ


"I'm going to melt !" exclaimed Drippy, as the heat of the flames reached him.
But a second later, they were safely through, and the audience went wild with excitement.


炎の熱に触れたものだから、ドリッピーは思わず叫んだ、「僕は溶けちゃうよ」。しかし一瞬ののち、犬もドリッピーも安全にくぐりぬけていた。すると観客は興奮して熱狂的になった。


exclaim  (喜び、驚き、恐れなどで 興奮して突然)叫ぶまたは言う(大声を出すとは限らない)

through (successful) この場合は「首尾よく終わって」「済んで」の意味になるそうです。

be through = achieve success (成功を収める)

例文
"Has she heard about her entrance exams yet?" "Yes, she's through."
彼女は入学試験の結果についてもう聞きましたか? ええ彼女はうまくいきました。

このようにthrough は「を通して」「を通り抜けて」のほかにも色々な意味を持っていますので、少し例文を挙げておきます。

=finished 終えて、切り抜けて

I've got some work to do but I should be through in an hour if you can wait.
やらなくてはならない仕事があるんだけど、もし待ってくれるなら、1時間でやり終えるよ。

=time 初めから終わりまで

She works Monday through Thursday 彼女は月曜日から木曜日まで働きます。

=as a result  結果として

The company lost the order through production delays.
会社は生産の遅れによって注文を失った。

=using (手段) 〜を通じて、〜によって、〜のおかげで

We sold the bike through advertising in the local paper.
私達は地元新聞の広告によってバイクを売った。

go wild 狂乱する、熱狂する

  go + 補語で 「ある状態になる」という意味を表したいていは望ましくない状態の時に使うそうです。

例文

If anything goes wrong, you can call our emergency hotline free of charge.
もし何か上手くいかない時は無料の緊急ホットラインに電話ができます。


Oh, it was so good to be a star and have everybody love you! I think I'm going to make show business my life, I'm a natuarl tallent.
ああ、スターになってみんなに愛してもらうっていうのはいいもんだ。
ショービジネスは僕の一生の仕事になるだろう。僕は生まれながらのタレントなんだ。


have everybody love you   have + 目的語+原形不定詞 で 〜に.....させる」 の使役動詞の用法になります。
この使役動詞については使役動詞 に載っているので参考にしてください。


Now a trombone is an instrument that slides in and out, and Drippy found himself being shoved back and forth as trombonist played.
さて、トロンボーンは(管が)すべるように出たり入ったりする楽器なので、ドリッピーはそのトロンボーン奏者が演奏する時に、自分が前後に押し動かされているのに気付いた。

shove  押す、突く、押しやる

例文
Just wait your turn - there's no need to shove.
順番を待ってください、押し合う必要はありません。

Reporters pushed and shoved as they tried to get close to the princess.
リポーター達は押し合いへし合いしながら王女に近づこうとした。

I'll just shove this laundry in the washer before we go out.
出かける前にこの洗濯物を洗濯機に中につっこんでおきます。

The dancers finished their act. It was time for seal to go on.
踊り子達が演技を終えた。今度はアシカが出て行く番だ。

go on  この場合は 「登場する」の意味ですが、その他にも go on は「続ける=continue」や「起こる=happen」など沢山の意味を持っています。

例文
This war has been going on for years.  この戦争は長い年月の間行われている。(=happen)

She paused to light another cigarette and then went on with her account of the accident.
彼女はもう一本の煙草に火をつけるため(話を)中断し、それからその事故の支払いについて再び話し始めた。
(=to start talking again after a pause、ちょっと中断した後再び話し始める)

Tomorrow will start cold but it should get warmer as the day goes on.
明日は寒いスタートですが、そのうちにだんだん温かくなるはずです。(=pass, 時が経過する)

Go on, have another drink. さあ、飲み物をお代わりしてください。

"I don't really feel like seeing a film tonight." "Oh go on. We haven't been to the cinema for ages."
「今夜は映画を見たい気分にならないよ」 「お願いよ、長いこと、映画館に行っていなかったじゃない」
(促したり、頼んだりする時に)

Go on!  (おおげさな言葉などに対して) 冗談はよせ! まさか! ばかな! (=not believe)


さてここから11章に入り,ようやく終点が見えてきました。
初めの頃と比べると、進み方が本当に早くなり、そのまま読み流すところも多くなりました。 それというのも、様々な必要な用法、不定詞、動名詞、仮定法などの使い方を初めの頃に勉強したせいもあり、また倒置法も、結構出てくるので、そういったものに慣れたこということもあるでしょう。
ですから、後は訳し方の分からないところを、テキストや日本語文を読んで勉強すると言った感じになりました。

そして何度か出てきた簡単な言い回しですが、訳すことはできるけど、自分で書く時には、こんな言い方ができるかなというものが結構あります。

例えば、下のような文ですが、


One moment he was on the stage in front of a huge audience, and the next moment the stage and the audience had disappered, or at least it seemed that way to Drippy.
彼は大観衆を前に舞台に上がっていたと思ったら、次の瞬間には舞台と観衆は消えてしまっていた、いや少なくともドリッピーにはそのように見えた。

この場合の that way ですが、実際に、自分で文章を書く時には、簡単ですが、中々出てこない言い方だと思います。

I just don't see it that way at all.  そのようには思いません。

one moment ....................and next moment...................
ある瞬間には〜次の瞬間には〜


What had actually happened, of course, was that Drippy had disappeared.
実際に起ったことは、もちろん、ドリッピーが消えてしまったということだ。
しかし実際に何が起こったのかといえば、ドリッピーの方が消えてしまったのだ。
(テキストの訳文)

この辺は前後の意味を考えて訳すのと、単に直訳するのと、いかに読んだ時の印象が違うかということだと思いますが、この辺はまだまだ未熟なままです。


"As soon as the door is opened, I 'll go in and search for Drippy.
And you all keep an eye open for him in case I miss him."
And that is the way it was arranged.

「ドアが開いたらすぐに、私は中に入ってドリッピーを探そう。そして君達は私が彼を見逃すといけないから彼を見張ってくれたまえ」 そのように手はずは整えられた。

keep an ay open for 〜 〜のために目を見開いている。

(just)in case  〜の場合は 万一の場合に

 例文

I don't think I'll need any money but I'll bring some just in case.
お金が必要になるとは思わないけど、何かの場合にいくらか持って行こう。

Bring a map in case you get lost. 道に迷った時の為に地図を持って行きなさい。

it was arranged it は漠然とドリッピーを救出する手はずを指すということです。

arrange 手はずを整える、整頓する、取り決める、調停する

  例文

The meeting has been arranged for Wednesday.
その会議は水曜日に取り決められた。


And they probably would have found him, except that fate stepped in.
そしておそらく彼らは彼(ドリッピー)を見つけていただろう。運命が割り込んでこなかったなら。

would +have +過去分詞で、過去の事実に反する仮定を表しています。

except that 「〜であることを除けば」、「〜でなければ」=unless

fate 運命の力、運命、運

step in  割り込む、 干渉する

例文