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庭瀬往来(1)
江戸時代に岡山藩によって岡山城下を中心に放射状に6つの官道が整備された。

 金毘羅往来、鴨方往来、松山往来、津山往来、牛窓往来、倉敷往来 である。.

金毘羅往来と鴨方往来(倉敷往来も)は庭瀬まで共通で「庭瀬往来」と言われ、
庭瀬は足守川の水運と交差する地点として繁栄した。
庭瀬港 と 現役の川舟
水路の要所要所に
設置されていた
「常夜灯」(灯台)
道標によると
金毘羅街道から
吉備津(松山街道)へ
抜けるルートも
有ったのだ。
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