| Galley1--A |
雨の中の橅と橅の実生です。
今回からスライドショーを用いています。下のル画像をクリックしてください、それによって
スライドショーのトップが出ます、その画像の下部に開始釦・停止釦が有りますおおよそ5秒
位にしていますが長く見たいか他の作業(プリント等)をする場合は止めて作業等をして下さい。
雨の橅林
橅林に降った雨は膨大な橅の葉それを受け止め枝から幹へ伝わり
根元に注ぐ、雨水は分厚い橅の腐葉土に蓄え長い時間を掛けて谷から
川に流れ、海に辿って行く、その過程岩魚や山女等を育て、海に届く間
には、豊な水は豊潤な実りを即す。
橅林から流れた水は地元の田・畑に実りを約し、又樹の生命をまっとう
した、樹はキノコ等を与えそして世代交代のドラマが生じる、最近は橅から
の豊な水は沿岸の魚業に大きく影響するとわかり、今では漁民が山に入り
植林等を行っていると言う、これぞ現代の『山彦・海彦』だ。
実生の橅
橅の実は隔年だと聞いているが、そうだろうか今では毎年橅の森のある
白神に来ているが、これ程豊な実生を見たことがない、しかしこの幼木は
どうなるのだろうと考えました次年の同じ場所に来て確認しようと思いました
しかし翌年は怪我をして白神には行けず、翌々年に現地に訪れました。
その結果は探すのに苦労した、と言うのはこれ程の量の実生が無く結果
は探せましたが前年実生が非常に少なく生えていました。
橅はこの時期一斉に芽吹きが始まる、それ以前に『春もみじ』と言う
現象がある時間は短時期に秋の紅葉と趣が違う、何と言うか新芽を
保護している花で言えばがくの様でもある、秋の紅葉の様に派手さは
無いが全山が茶色になる時が有る、それが「春もみじ」秋でも無いのに、
落葉樹は時間・色は違っても一様に見られる。
春の気配は山麓から山頂へと進んで行く山の中腹
には橅等の落葉樹が自生して、これらがまず芽吹きを
はじめ山頂へ、紅葉は山頂から山麓へ、春と秋は逆に
進む、途中経過の段階で春は新緑と決まってはいるが
一時ではあるが新緑と違った色を見せてくれる時がある、
それは「春もみじ」である。
この時期新緑と残雪が美しい。
山と森と水
鳥海山に降り積もった雪は膨大で、鳥海山
塊は大きなダムとなって麓の田畑潤し、河を
下っては海岸の魚貝類を特に海草うに栄養分
を与え、潤す。
最近は漁民が山に入って植林をすると言う
話を聞く様だ。
八甲田山
橅 (buna)
八甲田はかって軍隊が雪中行軍をして
遭難したのは有名になった、紅葉大橋から
は絶景ではあるが私は橋から下を俯瞰
した沢の状態が面白い。
橅と漢字は字で示す様に「木でない」
と意味していると私は思います、その昔は橅は
木材としての用途は無く、只燃料として炭にしたり
奥入瀬渓谷
渓流
奥入瀬と言うと何と言っても渓流の美しさでしょう
此処では渓流美を扱って見ました、光が少ないと
言う条件を考えた時に、幸いにもデジタルと言うのは
有難い銀塩写真で表現出来ないものでも何とかなり
そうな気がする。
新緑の奥入瀬
奥入瀬と言えども渓谷ばかりでなく緑も美しい
銀塩で言う「相反則不基」と言うのがデジタルでは
起きるの解りませんが、緑が非常に美しく出来上が
りました、多分同じ事が有るのではないかと勝手に
判断しました。