全長165mmのジョイントスイムベイトです。
全長のわりには大して重くないので扱い易いスイムベイトに仕上がりました。
ロッドを立てて引くと強烈な引き波を立てて泳ぎます。
また、ウッドジョイントベイト特有のカコカコとした音も発生します。
ロッド寝かせて引けば水面下30cm位のレンジを引く事も可能です。
自分でもビックリするくらいウネウネとした艶かしい泳ぎに大満足です。
全長130mm、のリップレスジョイントミノーです。
黒い方と緑の方では泳ぎに差があります。(←さすが素人手作り)

黒い方ですがタダ巻きするとゆっくりとS字に泳ぎます。
トゥイッチをすると180度以上のターンをしてくれます。
シェイクしながら巻くと不規則なダートをしながら泳ぎます。
超スローシンキングモデルです。

緑の方はタダ巻きではぜんぜん泳ぎませんでした (ノ∀`)アチャー
なので板オモリを追加してファーストシンキングモデルに改造しました。
トゥイッチやシェイクを加えないと良いアクションがでないので正直疲れます(苦笑)

両方ともリップがない分、引き抵抗はほとんどありません。
全長110mm、重さ約24gの一口サイズスイムベイトです。
今回は造形にかなり力を入れて作りました。
フ○ジーや、IT○ャックをパクってフィンも付けましたし(笑)
最大の特徴としてはテールを自由に簡単に変えられるところですね。

ワームの場合はストレート系がベストマッチです。
キックテール(?)系のモノも試したのですがバランスはイマイチ・・・
テーラーさん曰く「このバランスの悪さがイイんだよ!」と言ってましたが(笑)

フェザーフックもなかなか良い感じです。
ただし、ロールの動きが強くなるので、ウォブリング好きの人は向かないかも。

ブレードの場合は結構微妙です(笑)
最初は←写真のように2枚で試してみたのですが、かなりヘンテコな動きになりました。
1枚だとバランスが崩れそうで崩れない微妙な動きに変わりました。
オイラ的にはこの微妙さが結構好きだったりするんですが(笑)

次の特徴としては「シンキング」だということ。
リーリング中の浮き上がりがかなり抑えられているので、深いレンジを探る事が可能です。
逆にドシャローではかなりキツイですが・・・

今度は同型のフローティングモデルも作ろ♪