さて、どこかでは雨に降られるだろうなと覚悟を決めて、帰路につきます。
ところがなんとか空はもってくれて、というより、麻績あたりから空は明るくなり陽射しも出てきます。
しめしめ…
僕は自分の知らないところで行いが良いに違いない。
安心すると腹が減る…
梓川SAで「安曇野ラーメン大盛り(¥880-)」を。
野沢菜の油炒めが塩ラーメンに合う!
ラーメンバトル2010審査員特別賞を受賞したそうですが、確かに美味しかった。
(左)みどり湖PAでは陽射しが痛いくらいになりました。
サイドバッグは、左右とも買ったお土産を収めるために、容量拡張のジッパーを解放中。
右のバッグはあらかじめレインカバーを被せっぱなし。
左はドリンクがすぐ取り出せるようにカバーなしの姿。
ぶざまというか、後続するクルマにはヤジロベエのように見えたでしょう。
帰宅したのは16:20、この日は370km。
三泊四日の累計で 1,107kmでした。
最後まで雨に遭わなくて、ヨカッタヨカッタ。
今回は北信を中心に走りましたが、北信は新潟県と接するせいか、常にコメの恵みを感じるところでした。
そして温泉はみんな僕好みで、満足しました。
(おまけ)いっぱい買ったお土産のなかの一部
小布施で買った巨大ネクタリンはとにかくデカく、桃の大きさ。
これで3個¥200-ですから、産地は羨ましい。
爽やかな甘みと、ほど良い酸味で、美味しかった。
カップラーメンは妙高のたちばなで買った「うんめえ妙高とん汁ラーメン・妙高たちばな監修(¥150-)」。
これは大手食品メーカーの企画商品なので、横浜でも売っているのを見かけたことがありますね。
スープはあの味をよく再現していて、一滴も残さず飲めるやさしい味。
ただし麺がカップ麺の味なので、このまろやかなスープと合わない。
総じて「及第」というところでしょうか。