長閑な湾の漁師めし
2020年6月3日(水) 曇り 気温25度
08:30に自宅を出て、新しい道を往く。
首都高・北西線が横浜北線に延伸して、東名と第三京浜とが接続したルートを走ってみます。
横々の佐原IC(三浦海岸)には、09:30到着。
平日とはいえ、驚くほど時間短縮になる。
(左)まず江奈湾を通過。
バードウォッチングが盛んな干潟だが、ここは大戦末期には、特攻隊(人間機雷・震洋)の訓練所があった悲しい歴史も持つ。
僕の父も学徒出陣で、父の体験話では、終戦前日に呉の軍港で「明日からあの船で訓練を行う」と、人間魚雷(回天)を見させられたそうです。
ここに来ると父を思い出し、平和の尊さを感じます。
風車の前に来る。
昨年から2基め(左)を作っていたけれど、その羽も取り付けられていた。
2基めも運転開始でしょうか。
予報が外れて、きょうは曇り。
時おり陽がさすものの、雲は厚い。
自宅では28度と暑かったけれど、三浦のほうが25度と低め。
でも湿度は高い。
むし暑いな。
夏の革ジャン革パンにしてきて、正解だったな。
朝食が少量だったから、腹が減ったな。
風車の前を過ぎると、宮川橋。
橋から見下ろす小さなフィッシャリーナ(漁船とプレジャーボートの停係泊設備)が、宮川湾。
橋を渡り、たもとの住宅地から湾におりることができます。