俊平と野球
特別編〜西浦達雄さんに感謝して〜
俊平が、突然旅立った後、「手の中の青春〜ミレニアムバージョン〜」という曲に出会いました。
この曲は、甲子園のテーマソングを16年間続けて手がけていて、主に関西で活躍されている
西浦達雄さんの曲でした。
詩の内容が、あまりにも俊平の人生と重なるように想い、ホームページでの使用をお願いしたところ
快く許可していただきました。 お礼の言葉と共に歌詞を掲載させていただきます。
1.お前は 感じているか
込み上げる この熱い想いを
にぎりしめた 手の中の
にじむ汗に 青春のあかしを
この夢の始まりの瞬間に
うちひしがれて 一人立ちつくす
たたきのめされ はいつくばって
言葉にならないせつなさと
とめど 流れる涙に 叫び続けてきた
さあ立ち上がれと
*限りある時代の中で
流れゆく 季節の中で
夢を追い続けて
一つの光が 青春を 駆け抜けた*
2.今も翼を 休めることなく
時の流れに 埋もれることなく
羽ばたき 続けているか
少しばかりの 優しさと
果てしない希望を 胸に感じて
* 2回繰り返し*
青春を 駆け抜けた