古武道、全日本拳法会の行事報告
福井工大ボクシング部
に所属し日本古武道の技と魂にさらに磨きをかけ、あくなき求道のため稽古に励んでいる。
大橋忠幸  Tadayuki Ohashi  拳法会拳法初段 剣道三段
昭和61年9月19日生まれ  福井工業大学ボクシング部に所属(3年)し日本古武道拳法会と自らに新しいものを見出すため稽古に励んでいる。2004世界拳法選手権高校の部優勝、第29回拳法選手権(2005.8.7)は、現在、修得中のボクシングの正拳突で重量級・刑部布雄に勝負を挑み準優勝!2005年ボクシングの成績は、3戦して2勝1敗、10kg体重をおとしライトウェルター級で出場、蹴技のないボクシングでの経験が少ないので先ずは、経験をつむことが課題!第30回拳法選手権も決勝で兄の大橋正康に借敗し準優勝したが2007世界拳法選手権大会は、リベンジし兄正康を決勝で下し世界チャンピオンとなる。
第36回中部日本学生ボクシング新人戦(11月5日)は、74kgから減量しライト級(58kg)で出場し判定勝ちし11月11日の準決勝へ駒を進めた。準決勝では、スタンディングダウンを奪い決勝へ進出!決勝(11月12日・愛知県稲沢市)は、判定で借敗し二位におわるが福井工大拳闘部は、総合優勝する。
中央:大橋忠幸
ニュージーランドのセミル・ブラウン選手もボクシングを学ぶ同年齢であることから親交が深い。
幼少より拳法会の門をくぐり、小学の部、中学の部、高校の部を制覇し優勝している残すは、一般の部と世界選手権優勝!!
           2007世界拳法選手権大会悲願の世界チャンピオンとなる!
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