昇級審査
少年部も基本・基本動作・筆記試験など日ごろの稽古の成果を発揮しました。
教育の荒廃を正す!! 幼年部から生涯を通した武徳教育!
○子供たちの大切な体の成長期に「受験」があり体力、気力が養われない。浜崎鈴子先生(米国在住)
○部活動が三年、六年の短期目標のため生涯にわたる子供たちの素養を潰し、子供たちを阻害している。
○日本人は、アンバランス!「文・武・徳・体」のうち「文・勉強」だけ!「武・徳・体」がない!若い先生たち、「あなた方は、勉強しているか!自分を磨いているか!」 アレキサンダー・ベネディクト(京都大学)
○“最強”の選手は、必要ない!「斉藤仁コーチよ!ともに“最高”の選手を育てよう!」 全日本の選手が稽古の後、体育館が汚れていた。わたしは、斉藤コーチに「やろうか!」と言った。斉藤コーチは、「先輩、やりましょう!」と答えて黙って二人で清掃を始めた。それを見ていた選手たちは、一人、二人と黙々と清掃に参加した。日本柔道復活のときの始まりである。 山下泰裕(東海大学)
2006本部昇段審査が愛知県名古屋市の名東スポーツセンターでおこなわれました。今回の受験者のレベルは、ひじょうに高く選手権大会でも上位入賞者が多く粘りのうえでも目を見張りました。特に高段者受験者は、寝技、関節技のコンビネ-ションもよく試し割りも一撃でクリアーしていきました。
4月14日、15日三ケ日青年の家 において合宿とリーダー養成の体験研修を行いました。
寝食を共にして多くのことを学んだ。
昇段昇級審査(愛知 2007.12.23)
2007年最後の審査は、高段者(午前)昇段昇級(午後)に分けられ行われ、大阪、岐阜、愛知の会員が受験しました。
高段者の部(午前)
阿久根芳臣(大阪)の五段受験の様子!
2007本部稽古納め(12/22)
タッチ競技や寝技大会、ビンゴゲームをして1年に感謝すると共に楽しく稽古納めをしました。