古武道、全日本拳法会の行事報告
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全拳法會本部
THE KENPO KAI
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1892年ニュージーランドは、世界で最も早く女性参政権を確保しました。1920年アメリカでも「アメリカを導く男たちは、私たちの息子です。息子たちは、私たちにより教育された」と高らかに宣言され女性参政権を獲得しました。日本では、1880年楠瀬喜多が参政権を獲得しましたが日本政府により4年後に破棄されました。日本女性たちの歴史を大切にしたいものです。
拳法会を支える女性陣 
教育の基本は、女性です!その姿を見て子供たちは、育ちます。
2004ワールド拳法選手権ヨーロッパの新聞 Click!
○第30回全国選抜選手権(2006)
○2006ヨーロッパ拳法選手権 (フランス6/10)シュワルツ選手優勝
○2006フランス国際拳法選手権大会 in Anglet  5/6
米津義直(北海道・北見工大)優勝 おめでとう!!
準優勝 ZUHAITZ ASTARLOZA (バスク)
第三位 ARTUR RUBASZKA (ポーランド)
女子は、ウェドリーニス(フランス)が優勝
 
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2007世界拳法選手権大会inJapan
2007World kenpo Competition in Japan
世界拳法選手権大会が8月5日(日)に浜松市可美総合センターで開催された。前回の2004世界拳法では、外国勢のパワーと不屈の精神力の前に苦戦した。2007年は、世界の強豪を相手に日本勢が団結奮起し打撃戦に持ち込みバトンをあとに託した。安藤慎悟(日本・愛知)もヨーロッパチャンピオンのシュワイツ選手(バスク)を2回戦で破りマーク・フォルニエル選手(フランス)に肉弾戦を挑み「一撃」でもダメージを与えることで2006全日本チャンピオンの大橋正康選手にあとを託した「全力で悔いなき闘いをした」と安藤は、語った。大橋正康選手も1回戦でアメリカのアレックス選手に1本勝ちし決勝へとコマをすすめた。
他のブロックでも大橋忠幸選手が1回戦でルーベングロン(バスク)2回戦でリーン・バクストン (ニュージーランド)と熱戦を展開していた。高柳洋史選手も稽古で痛めた足に鞭打ちルバスッカ選手(ポーランド)に「一撃」を 加えダメージを与え大橋忠幸にあとをつないだ!このリレー戦法で決勝は、大橋兄弟対決となり延長2回判定で大橋忠幸が2007世界拳法選手権の覇者!世界チャンピオンとなった。
   2007WKCの様子は、ここ!
●Movie library(Basics・Kata・Jyuho・・・)ムービー・動画図書(基本・形・柔法など)
○2007後期昇段審査
 2007.11.11 Click!
Kenpo Kai News
拳法会ニュース -1
ヨーロッパ拳法会のマスコットガール
        エマちゃん! SPAIN
ニュージーランド拳法会の
   マスコットガール 
   New Zealand 
稽古に励むルイス・オズボーン(オーストラリア)
      Ausutralia
2010世界拳法選手権大会inJapan
2010World kenpo Competition in Japan
2010世界拳法選手権大会(2010WKC)で大橋忠幸選手が2007世界拳法選手権大会に続き連覇した。3年ごとに開催される世界拳法選手権大会であるが2004年世界拳法選手権大会には、高校生の部で出場して高校生チャンピオンにもなっている。2004、2007、2010の世界戦は、三連覇とも言える。
 今回の2010世界拳法選手権大会は、社会人となったため稽古量も過去の稽古量に比べ十分でなかったが回を進める度に試合感を取り戻していった。特に準々決勝のハーリッ戦(スペイン)は、微妙な勝ち方となった。しかし、決勝は、持ち前のフットワークを活かし優勝の栄冠を手にした。