佐鳴湖の硝酸体窒素の除去に成功!硝酸体窒素含有量 10mgNO3-_N/?⇒”0ゼロ”
浜松市河川課からの依頼で佐鳴湖周辺の河川の水質改善に関する調査と工法の依頼をうけた。早速、CTIサイエンスの水環境室の勝間田純一郎室長や東京理科大学の柏谷衛先生アドバイスやNPO法人埼玉県CC環境協会と共同で実験を進めた。市の意向としては、1.根源を断ちたい。2.佐鳴湖への流入側の改善。の2点があげられた。そこで、低コストで出来る除去法でRC河床を設けることにより硫黄をエネルギー源に硝酸イオンなどの酸素で吸収する硫黄酸化細菌による生物的手法で調査と実験を試みた。
その結果、硝酸体窒素の除去に成功した。
特徴
1. 多量の硝酸体窒素含有量 10mgNO3-_N/?⇒”0ゼロ”となった。
2.低価格(水路当り約¥100万)。
3.恒久的効果(5~10年・メンテにより恒久的)3.容易に施工。
御意見・御連絡をお待ちしています。
静岡県浜松市西丘町951
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ライト技建株式会社 Phone 053-439-7958