元横綱大鵬が死去
最多32回優勝、「巨人、大鵬、卵焼き」
元横綱大鵬が死去、戦後日本に夢を与える
史上最年少(当時)の21歳3ヶ月でライバル柏戸とともに横綱昇進し、「柏鵬時代」を築いた。双葉山と並ぶ全勝優勝8回、9連覇2回、45連勝など数々の大記録を起立。平成25年1月19日午後3時15分死去。
優勝最多32回、1960年代の高度経済成長期のヒーローとして、「巨人、大鵬、卵焼き」の流行語も生まれた。元横綱納谷幸喜(なや・こうき)さんが1月19日午後3時15分、心室頻拍(しんしつひんはく)のため東京都内の病院で死去した。戦後北海道に引き揚げた。母が船酔いがひどく稚内で降りた。
これが結果的には命を救ってくれた。その船はこの先航行中に難破して沈没してしまったのだ。
21歳3ヶ月でライバル柏戸とともに横綱昇進した。6連覇2回、双葉山と並ぶ全勝優勝8回、45連勝など数々の大記録を起立。
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