今年の春は、行きつ戻りつで中々寒さから脱出できない。
    この現象が本来の良好な気候に戻ってくれればイイナーと思っている。
   消費税アップが今国会で議論されていますが、予算が92兆円で、内訳が税収41兆円、
   赤字国債が44兆円、その他7兆円と聞くと、普通なら考えられない予算だと思ってしまう。
    ムダ使いを削ると言っているが、急にそんなに経費を減らせるのか。借金(赤字国債)返済が
    毎年24兆円(金利込)というから、差引借金増が約20兆円強、増えていくことになる。
    日本人は未だ貯蓄があるといわれている。 だから赤字国債を国民が買うことができる。
    これが外国に依存することになると国債相場なんかも、外国に左右されやすくなるという。
   某情報誌は、仮に消費増税案が成立せず、解散・総選挙になれば世界のヘッジフアンド
   (先物投資家)は「日本売り」は間違いなく発生し、国債相場の急落につながるとしている。
    国も借金漬けだが、庶民もカード漬けにならないように注意したいものだ。
 
                                       平成24年3月23日(金)
 
 
                        
 
 
 
                                                 
          

  赤字国債はどうなる!!

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