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ご注意
当社の日本酒は活性炭ろ過をしておりません。
色がついてるとの事で『悪くなっているのではないか?』とよくお電話を頂きますがそれは日本酒本来の味や風味、極味を出す為のものであり、現在の日本酒造りでは殆ど行わなくなった手造りの工程同様添加物を使用していないで醸られる純米酒である為です。
これは当社からのお客さまに対する伝統的な日本酒造りをお伝えするものであり、当社の方針でもあります。
加えて吉野杉の甲付樽を使用して独特の香りと味に幅を出した芳醇な酒『樽平』『住吉』もございます。
(お客様の好みに合わせて甲付樽を使用していない樽平と住吉もございますので、商品案内をご覧の上お買い求め下さい)
当社の日本酒に『酸味を感じる』との声も頂きますがこれは酸化や劣化した為では無く、酵母が醪を醗酵して造るフルーティーな有機酸が多い為感じるものであり、むしろ糖類やアルコール等を使っていない本当の日本酒だからこそ酸が薄められないでそのまま製品に入っているのです。
これからも樽平酒造の製品をよろしくお願い致します。
会社案内
社名
樽平酒造株式会社
住所 〒999-0122 山形県東置賜郡川西町大字中小松2886
TEL
0238-42-3101(代) FAX 0238-42-3104
E-mail host-mail@taruhei.co.jp
代表者
代表取締役社長 井上京七(井上家12代目)
企業理念
昔ながらの伝統的な製法により「本物の日本酒」を製造・販売し、真似の出来ない品質本位の純米辛口樽酒で、原料のみならず総てにこだわった辛口の「住吉」、辛口でありつつも辛く感じさせない旨口の「樽平」、この両ブランドをメインに飲み飽きない飲みごたえのある独特の個性ある本来の日本酒造りを目標にしています。
当社の歩み
当社の創業は元禄年間(1695年頃)で300余年の伝統を誇り、米沢市にある上杉家から苗字帯刀を許されました。
昭和3年、東京神楽坂に数奇屋造りで日本の居酒屋の中では元祖となる郷土料理の店
酒場「樽平」 を開店、新ブランド「樽平」もこの時に生まれました。
居酒屋「樽平」へは蔵元から吉野杉を用いて作った最上級の甲付樽(外白味・内赤味)に樽詰し、直送して呑み口より酒を販売、多くの酒好きで賑わい新宿・銀座・上野・五反田にも出店致しました。
昭和40年に井上酒造から現在の樽平酒造に改名し、昭和56年には日本初となる生酒「雪むかえ」を発売し朝日新聞で大々的に取り上げられました。
平成7年、宮尾登美子さん原作のNHKテレビドラマ「蔵」の収録が明治38年頃の時代背景と昔ながらの手造りの製法を再現出来るとして当社に依頼が舞い込み現社長指示の元撮影が行われました。
また、雁屋哲氏原作の人気コミックス「美味しんぼ」に当社の人気ブランド「住吉」が紹介され、多くの愛飲家に好評を頂いております。
加えまして平成9年7月には当社社屋の母家・中蔵・東蔵・西蔵・土蔵・前蔵・樽蔵と掬粋巧芸館の本館並びに別館が文化庁指定の登録文化財に指定されました。
この他10代目社長井上庄七の設立した財団法人掬粋巧芸館では中国
漢時代〜清時代・朝鮮 新羅〜李朝・日本 鎌倉時代〜近代・南方の陶磁器を陳列しております。
純米大吟醸から。「住吉」は、酸があってスッキリ辛口。「樽平」はコクと旨味がありつつやっぱり辛口だ。樽熟成していない「雪むかえ」は、バランスが良く飲みやすい。
次は特別純米で、これはいろいろ種類がある。「樽平 金」は木の香りと熟成感がたっぷり。「住吉 金」は酸がしっかりあってお燗によさそう。「住吉 超辛口」はスパッと切れるような辛口。「住吉 銀」は骨太さの中に旨味がたっぷり。「樽平 銀」はスッキリしていて飲みやすい。
私の好きな粕取り焼酎も飲んでみた。「樽平10年熟成25度」は、粕の香りに香ばしさが加わり、ほんのりと甘みがある。「樽平10年熟成40度」は、ガツンと来るヘビーな香りと味わいで、モルトウイスキーのようだ。