いざ、電子機器開発したらＥＭＣ指令に困惑し
仕様から再検討されることが多いことを伺います。
ＥＭＣ対応の成功事例による設計ルールを習得して
から開発設計に挑まれる方が得策だと思います。
ﾍﾟｰｼﾞﾀｲﾄﾙ［電磁ノイズ相談室］：本ページは伝言板的に利用しています。
【 新規参入を計画中の皆様へ 】
【51点を得る為の投資（習得した技術は永久不滅）】
そもそも、本分野は100点が存在しない分野です。先ずは50点程度の習得技術を目標にして下さい。
本分野にて「何でも出来ます」「お任せ下さい」と言う営業トークは“？”です。大手企業や専門会社からも
弊社に連絡があります。前記した習得技術は永久活用出来ます。少しでも（＋）点数を積み上げて下さい。
ゼロから始めれば50点程度までは得られる技術はあります。60点を合格点とした場合、そこから、検証や調整を
繰返して60点以上を得て下さい。次機種の開発設計には、この点数をベースにすることが出来ます。
皆様には、少しでも多くの情報を提供出来るように努めていますので“開発設計の礎”にして頂ければ幸いです。
ＥＭＣ対策技術を習得してから参入を提案中
投資（設備、人、予算）したがＥＭＣ認証が得られなかった事例は沢山あります。失敗要因について分析
することが重要です。失敗経験は無駄ではありません。ＥＭＣ体制見直される場合には、準備段階から必要
事項を御提案しています。過去の経験値について、生かせるものは生かして遂行されることを御提案します。
再確認の意を含めて見直すことも御提案してます。
【 人材会社とＯＤＭ会社の皆様へ 】
御提案：当社とのコラボも受付中
求人の御依頼社様に御納得頂ける様に、
応募者をサポートする方法を御提案したいと思います。
当社にはＥＭＩ対策用のシステムを設けています。
ＥＳＤについてもコンサルしています。
URL：http://www.simple-cnt.com
E-Mail：spz82pd9@flute.ocn.ne.jp
TEL&FAX：０４５−５４８−３１８９
株式会社シンプルコントロール
【 ＥＭＩ／ＥＭＣ体制見直し計画中の皆様へ 】
−同じ失敗を繰り返さない為に−
【そもそも論】ＥＭＣは軍事技術から始まったらしい。このことから、試験内容（意義）について全て理解出来ていません。でも、ルールなので理解せざるを得ません。
電気メーカでも難儀するテーマであることを御理解願います。
ＥＭＣの取組みは、性能／機能を評価するバロメータと考えることが出来ます。積極的にＥＭＣに取組まれるのは「生命」と「金銭」に関する事業分野の様です。
電気設計はＯＤＭ社等に依頼することになると思います。医療(me)機器における「ＥＭＣとは何ぞや」を理解しておけばＯＤＭ社との協議が捗ります。 ＥＭＩ設計が出来るＯＤＭ社は慎重に選択して下さい。
【 医療従事者の皆様へ 】
自動車における電子機器の利用率が上がっています。
電磁ノイズ対策による性能／機能が向上した新機能を
期待します。地道な作業の積重ねが新文化になること
は御存知だと思いますので続きは省略します。
【 自動車メーカの皆様へ 】
もっと、簡単に考えてみませんか？
『フリダシに戻らない為の御提案』
簡単が一番
商流権利のモノづくり ［ＥＭＩ対策の登竜門］