野嶋崎のロータリーに駐車をして、灯台まで歩いてみることにしました。
 灯台に向かって右側には、以前にはなかった立派な遊歩道が整備されていました。
 海ぎわの丘に、遊歩道がくねっています。
 米国西海岸のペブルビーチみたい、と言ったら褒めすぎでしょうか。
 千葉県の観光課もなかなかやるなぁ。
←フェニックスの並木ごしに、灯台も臨めます。

 野嶋崎は、夕暮れにしみじみするスポットから、陽射しを浴びるスポットへと変貌を遂げています。
 最近の野嶋崎お薦めです。

 さて野嶋崎を発つと、房総フラワーラインでぐるりと房総半島を巡ります。
 ここは冬場はフェニックスを背景にポピーやグラジオラスが沿道を飾るトロピカルロードですが、この季節はただの直線道路でした。
 洲崎もスキューバダイビングのMeccaでリゾート地を感じるものの、特に景観が素晴らしいところはありません。
 愛機のテイスティな鼓動を楽しんで通過しました。

 洲崎から富浦に出ると、富津館山道路で富津金谷ICまで戻ります。
 金谷フェリー埠頭に新しい商業施設「The Fish」というのができたそうなので、そこを訪れました。 
 「The Fish」は、海鮮レストランとベーカリーとお土産市場の複合施設です。
 レストランは新鮮な魚介類がセールポイントのようで、家族連れで繁盛していました。
 僕はお土産市場が大きく綺麗になったのが好印象でした。

 ただし駐車場は以前のようにどこに停めればいいのか戸惑うことがなくなった一方で、駐車面積は建物にとられて狭くなっています。

 
⇒The Fishはコチラ
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