さらに東に進んで、「もみじの回廊」も訪れてみました。
もみじの回廊は、美術館前の水路わきにもみじを植樹をした観光スポット。
夜間にはライトアップもされるそうです。
綺麗な紅葉もありましたが、全体的にはまだこれからという感じでした。
さて、Hollywoodを思わせる高揚感にも誘われて(?)立ち寄り温泉もいつもより豪華なところにしてみますか。
「富士眺望の湯・ゆらり」0555-85-3126
〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
入浴料¥1,200- (貸タオル&バスタオル付)
場所は河口湖の南岸で、国道139号線沿いの「道の駅なるさわ」の敷地の奥にあります。
実はこの温泉は、家族スキーの帰りに何度となく訪れています。
施設の充実さ(浴槽は、有料のものまで数えると16種類)とタオル付きであることを考えると割高ではないのですが、僕の旅としては豪華です。
泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム・一硫酸塩・塩化物温泉
(弱アルカリ性低張性低温泉)。
成分としてはごく普通の温泉です。
お湯は無色で、甘い香り。
肌がキシキシして、風呂上りは脂がとれてさっぱりします。
またお湯自体が、新鮮な感じがするのがいいですね。
2階の露天風呂(熱め)、3階テラスの富士見の五右衛門風呂(ぬるめ)、どちらも実に爽快。
お休み処がほとんど無いのが難点ですが、それさえ除けばお薦めです。