赤城山と
日本ロマンチック街道
2006年8月20日(日)
曇りのち晴れ 気温29度〜22度
「赤城の山も今宵を限り、生まれ故郷の国定の村や、縄張りを捨て国を捨て、可愛い乾分の手前たちとも、別れ別れになる首途だ。」
国定忠治の新国劇でも名高い、上州・赤城山に行ってきました。
ご一緒していただいたのは、ご隠居。
また現地では、XEOS(Xイレブンオーナーズ倶楽部)のPocoさん(この方は上州人)にご案内をいただきました。
自宅出発5:30!
青梅から圏央道に入り、関越・渋川伊香保ICに8:30到着。
ここから3人で、赤城山の南面を登るルートで始まります。
これが有名な、県道4号線=赤城山の南面、通称「赤城道路」です。(↑)
画像は山頂付近です。
南面はヘアピンカーヴと短い直線とで構成されていますが、幅員が広いせいか険しい感じがありません。
速度が出せないように、路面の一部には“うねうね”を作ってありますが、走行に困るほどでもなくリラックスして走れました。
9:30には、早くも赤城道路の山頂で一服。
朝は、雨が降り出しそうな天気だったせいもあり、道は空いていて、ほぼ“貸し切り”状態でした。
山頂は気温22度。
下界よりも8度も低く、快適でした。
写っていませんが、この画像すぐ右側には、標高1,674mの地蔵岳が臨めます。
この場所も、体感以上に標高は高いところと思われました。