←橋を反対側に渡りきったところ。
 さて雪割橋で「恐怖の報酬(*)」を思わせる体験をしたあと、街に下り、16:00に宿泊場所の「ルートイン新白河」にチェックインいたしました。
 夕食は4つのチョイスのうち、生姜焼き定食(¥1,000-)を選択。(↓)
 この生姜焼きが東京で馴れ親しんだ味ではなく、天津丼にかかっている甘酢アンのような甘酸っぱい味付けだったのが驚きでした。

 1日めの総走行は286km。
 しかし先ほどの雪割橋って、そもそも“立ち止まって見下ろす”景勝地ですよね。
 どうしてそこでああいう目に遭うのか…
 日頃の行いに原因があるのかな…
 
kset02.gif
 ホテル・ルートインは大浴場があり、ネット予約客は朝食バイキングが無料と、単騎には有難い。 
 なお今回は朝食付だけでは予約がとれなかったので、朝&夕食付にしてありました。
 
 (*) 1953年仏映画 中米を舞台に、危険なニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負った4人の男達を追うサスペンス映画。主演はイブ・モンタン。振動を与えると爆発してしまうニトロをそーっと運ぶ、手に汗を握るシーンが印象的でした。