←おしまいの磐梯山ゴールドラインは、全長17km。
下山する向きで走ったので意識はしなかったのですが、あとで調べてみると最高所の八方台は標高1,200mと、意外に高いところです。
ただし標高のわりには険しい箇所もなく、なによりここも道幅が広い。
なんとなく癒される山岳道路。
セミの鳴く声を聞きながら、リラックスして流すワインディングロードでした。
磐梯山を臨む「こがね平」で、セルフタイマーによる記念撮影。(→)
磐梯山は、黄金色に輝く独特な色です。
民謡「会津磐梯山は宝の山よ♪」の「宝」とは、この山肌の色から来ているのかもしれません。
←展望台の山湖台では、静岡から来たというご夫婦連れに声をかけます。
朗らかなご夫婦で、特に奥さまは楽しいドライブに興奮気味のご様子でした。
ueno「お写真をお撮りしましょう♪」
ヒゲのご主人「ありがとうございます。ではお返しにお撮りしましょう」
←と、いつもの手段で、撮影に成功。
はるか彼方に猪苗代湖を臨みます。
ちなみにこの日唯一の、顔がきちんと写っている写真になりました。
ヒゲのご主人、ありがとうございました。(笑)