中仙道を往く・木曽路はすべて山の中、か?
という山深い道ではあるものの、等間隔で保存街道の道標も現れて、刻みこまれた歴史も感じる道です。
そのため心細さを感じることはありませんでした。
さて街道の後半部分、国道256号線に入るところで木曾見茶屋に到着します。→
この茶屋は雰囲気のある面白いお店らしいのですが、この日は残念ながらお休みでした。
しかしここから見る景色は、間近に山々の山頂が迫る絶景です。
2010年8月4日(水)
晴れ時々曇り 気温26〜31度
朝、愛機に荷物を積み込むために、ホテルの外に出ます。
まだ7時なので、空気には清々しさが残ります。
飯田市は山々に囲まれているためか、大きい街なのにそよ風が流れるのが印象的でした。
バイキングでスタミナをとるいつもの儀式を終えて、8時にホテルを出発。
飯田から中仙道(木曽路)に出るべく、太平街道を走り出します。
この街道は、飯田峠と太平峠(ともに標高1,236m)という二つの峠を通って、伊那路から木曽路に抜ける最短ルートです。
太平街道の前半、県道8号線の区間は延々とカーヴが続く山道です。
木曾杉が植わるところは、道幅が広くて開放的。(↑)
いっぽう杉が植わらないあたりは原生林(←)
…という、典型的な林道でした。
ただ険しいアップダウンはありませんので、トランスミッションを4速に放り込んだら、ステップワークだけで進んでゆくことができます。
通過する飯田峠も太平峠も、暗い森のなかに標識があるだけの峠でした。
峠の標識には小さい札が吊るしてあります。
それを読むために、愛機を降りて近づいてみると‥
札「ここはクマが出ます」
う〜ん…
こういう注意書きは、降車しなくても読める大きさにしてほしいものです(笑)