八ヶ岳PAの名物「清里カレー + ベーコン&ソーセージのせ(¥1,000-)」
暑い夏はカレーだ!
美味しくないワケないじゃない。
満足しました。
このあと気温37度の甲府盆地を通過。
37度はさすがに別次元で、アスファルトの照り返しで、脛のあたりがぴりぴりとします。
照り返しの熱射が、革パンのパンチングホールを通して、肌を刺してくるんですね。
これには呆れました。
灼熱地獄のような甲府を渡りきって、釈迦堂PAでひと休み。
二輪車スペースに駐めると、軒下の木陰で座り込む。
真っ白な入道雲が眩しい(左)
なんだ、意外に好天が続くじゃないか…と思ったのですが、このあと中央道の電光掲示板では「河口湖線/アメ走行注意」でした。
帰宅は16:10。
結局、雨には遭わず。
総走行は337km。
一日めと合せると677kmと、山奥に入らなかったわりには距離は伸びました。
大人の夏休みは、特徴のある温泉巡りでした。
こうして紀行文も仕上げたので、夏休みの宿題も済ませたことにしよう。
小布施のお土産 ; 夏のフルーツ
左からネクタリン(5個¥150-)、スウィートトップ(5個¥200-)
どちらも小布施ハイウェイオアシスの農産物コーナーで購入しました。
さすがに夏のトップシーズンで、このSAも以前に訪れたときはひと気がなくがらがらでしたが、今回は大混雑。
愛機も、ハウスから遠く離れた場所に駐めなければなりませんでした。
さて、特筆すべきはスウィートトップの美味しさ。
スウィートトップもネクタリンの一種ですが、黄色い果肉はしっかりしていて、でもねっとりとした果汁がたっぷり。
白桃とはまた違った、マンゴーにも似た濃厚な甘さが素晴らしい。
まだ生産量が少ないスウィートトップですが、見かけたらぜひ召し上がってみることをお薦めします。
貴方がトロピカルフルーツが好きだったら、好物の順位が変わるかもしれません。
ちなみにハウスでは、このほかにワッサーや白桃も並んでいました。
夏の北信は、フルーツ王国です。