2016年6月2日(木) 快晴  気温24度

 07:30に、ルートイン中津川を出発しました。
 少し肌寒いけれど、からりと晴れました。
三河そして美濃へ(後編)
まずは中央高速から東海環状自動車道、東海北陸自動車道とつないで、岐阜県の郡上八幡を訪れます。
清流と名水の城下町・郡上八幡。
郡上八幡は、僕が単車一人旅に出て以来、念願の地でした。
高速を走っていても、ふふふと顔がゆるんでしまいます。
いっぽうで冷静になって観察すれば、中央高速、東海環状自動車道、東海北陸自動車道、それぞれに特徴があって面白い。
関東圏の中央高速と同じに、このあたりの中央高速も丘をくねってゆく楽しい高速ワインディングです。
いっぽう東海環状自動車道は、山を突き抜けてゆく効率を追求した道で、新東名みたい。
そして東海北陸自動車道は、原生林をゆく美しいハイウェイ。
雑草を伐採する前ということもありましたが、美濃路の奥深さを実感する快走路でした。
9:30 郡上八幡に到着。
古い酒屋の有料駐車場に、愛機を駐めます。
酒屋のあるじ「きょうは予報よりも涼しいですなぁ」
いえいえ僕は革ジャン革パンだから、そぞろ歩きには暑いかもしれない。
あるじにもらった観光地図を片手に歩き出します。
町の中心にある新橋を渡ると、郡上八幡城がそびえ立つ
この新橋は、夏になると子供が飛び込みをする名所。
郡上八幡は湿気が多い町で、日なたは気温以上に暑く感じます。
 城の城壁に掘り込んである祠。
 左は「神農薬師」
 右は「馬頭観音」で、競馬に当たるという俗信があるという
⇒前編は
コチラから
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