坂の上のほうはまだこれから、でした。
でもこういうまだ黄緑色やオレンジの残る、見頃より一つ手前の紅葉が好きです。
終点の末広広場は、ただの多目的グラウンド。
また坂道をくだって、愛機に戻ります。
愛機に戻って、旅支度をします。
もみじ湖、良かったですね。
僕は集客目的の植樹スポットは敬遠しがちですが、ここはとても自然な感じがします。
提灯やノボリの類がないことも好印象。
何より人が少ないことが気に入りました。
ダム湖のわきを下りてゆきます。(右)
さよなら、もみじ湖。
さて山をおりると、伊北ICから中央道の岡谷ICに。
昨日の下諏訪の「児湯」が良かったので、帰りがけにもうひとつの「旦過の湯」を目指します。
場所は諏訪大社の春宮の近くで、旧道沿い。
小さいながらも駐車場があるのが嬉しい。
(←)こうして落葉した木もあるわけで、それだけ長い期間もみじが楽しめる名所だということが分かります。