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2005年8月23日
ニワトリの卵と受精 その2
玉井 裕和 (近畿大学附属小学校)
 昨年の提案に、自分の反省を加えて授業の設計を変えてみました。
メダカとタラ・サケ(魚類)の卵で、生命をバトンタッチしている『卵』の『胚』と、その栄養分である『卵黄』を知らせます。
 水から離れたニワトリ(鳥類)は、卵に水タンクの『卵白』と、水の蒸発を防ぐための『卵膜と殻』を具え、卵を乾燥から守りました。一方、そのために、体外では受精できなくなり、体内受精の新しいシステムを創り出しました。
Posted by okada at 11:56