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2007年8月29日
3年 「日なたと日かげ」

3年 日なたと日かげ」  岩渕 正文追手門学院小学校

  3年生の日なたと日かげの実験では、かげを観察・記録し太陽の光や動きを 考察させます。一般的な実験方法は、時間ごとにかげの動きを記録して、太陽の動きを考察させますが、今回は事前にかげの動きを予想させた後、釘と記録用紙を用いて日かげを観測させ、その記録用紙に太陽の動きを実際に立体的に表現させてみました。児童が予想していたかげの動きが、私が想像していた以上に実際の太陽の動きとかげのでき方が一致していなかったことがわかりました。また、空間認識を形成するのに少しでも役に立てたのではと思いました。

 

Posted by okada at 08:28