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「30pを描こう 〜複数試行と平均の意味付け〜」 西川 浩輔 (国立音楽大学附属小学校) 理科の授業では、実験を複数回行ったり、その平均を取ったりすることがあります。私は、児童が1人1回は実験を行えることが望ましいと考えています。しかし中には、実験を全て1人でやりたい児童や、班の誰かにやってもらい自分は見ているだけという児童もいます。そこで、「30pを描く」取り組みを通して、班で活動する意味付けをしようと思いました。思いつきで行った活動ですので、忌憚ない意見をいただければ有り難いです。