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2004年7月29日
日私小連に関する問い合わせ

このサイトも夏休みをいただきます。
8月1日〜10日は、情報発信や更新はございません。
日私小連やフィールドワークの問い合わせは、メールにて
お願い致します
澤野誠
m-sawano@mth.biglobe.ne.jp
戸田山正宏
m-todayama@h6.dion.ne.jp

Posted by okada at 09:47


2004年7月28日
日私小連事前情報12 運営情報

今年の日私小連の理科部会運営に関する情報をお知らせします。
 
■会場について
2日目会場 岩崎学園会議室 5階 新横浜プリンスホテルから5分で移動。
30名程度の分科会用の部屋が3つ。喫煙は2階のみ。飲み物の自動販売機あります。
各部屋にスクリーンはあります。プロジェクターも3室とも準備できます。
火気は厳禁です。実験の準備にご配慮ください。
水の使用は常識の範囲でお願いします。
 
■発表者へのお願い
当日、受付の時に発表タイトルや準備物を簡単に書いていただきます。以前は模造紙に書いていたこともありましたが、カード形式になります。
 
■理研HPの運用についての検討
これまで様々な工夫と一部の先生の努力で継続してきましたが、無理のない運用を優先し、
以下のようにすることを検討しております。
・写真は載せません。
・会場に専用パソコンを用意し、可能な限り発表終了次第各自が入力をしていただきます。
・3日目の全体会で、入力したものを投影し、内容確認しましたが、これを廃止し、入力した時点での発表者の責任といたします。ただし、3日目にプリントアウトした物を掲示し、最終確認をしていただき、発表者の最終チェックの機会を設けます。
・ウエブ上へのアップロード方法、HP作成技術に関しては、かなりの簡略化を図ります。
 
現在、このような運用方法を検討し、技術的な確認に入っております。
平成12年度から発足したこの方法は、速報性、記録性という意味で継続を目指したいと思います。しかし、深夜にわたるような作業では毎年の継続が難しくなりますし、今回のように会場に不便さがある場合など、困難さが増すことになります。
 何とぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
 

Posted by okada at 20:14


2004年7月18日
フィールドワーク関連最終情報

日私小連フィールドワークへ最終のお知らせです。今後申し込まれる方は、事前に担当の野々垣春瑞先生EZG03055@nifty.ne.jp、または、戸田山正宏先生m-todayama@h6.dion.ne.jpに連絡し、予約可能かどうかの確認をお願いします。
 
事前学習はこちらから。
宮ケ瀬の自然を訪ねよう

Posted by okada at 07:48


2004年7月13日
フィールドワーク申し込み締め切り迫る
日私小連フィールドワークの参加人数が定員に迫っています。あと若干名余裕がありますが、参加希望の方は早急に、湘南白百合学園小学校野々垣春瑞、EZG03055@niftyserve.or.jpに申し込みをお願いします。個人名、学校名、学校住所、学校電話番号、メールアドレスを明記に上、至急お願いします。フィールドワークの内容は、本サイトのこれまでの発信内容を参考にしてください。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
Posted by okada at 19:51


2004年7月4日
日私小連事前情報11 宮ケ瀬の副ダム

宮ケ瀬ダムには、副ダムとして石小屋ダムというものがあります。宮ケ瀬ダムから放流された水は、一度、石小屋ダムに堰き止められ、石小屋湖に蓄えられます。
この石小屋ダムは、水門がなく満水になるとそのまま放流される(自然放流)形になっています。この写真は湖側から見た満水時ですのものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

石小屋ダムの自然放流です。満水時を下流側からみたものです。
ここは、昔から石小屋という地名であり、中津渓谷でも最もにぎわったところの1つです。
時間のある方は、オプションでご案内致します。

Posted by okada at 15:45


2004年7月1日
日私小連事前情報10 宮ケ瀬の景色より

フィールドワークで訪れる宮ケ瀬。今では大量の水をたたえ、同じ神奈川の芦ノ湖と同じ面積があります。この水の下には、水没した多くの土地があります。湖周辺はこのような橋がいくつも架けられ、東丹沢の山々の景色にとけ込んでいます。ダムができて6年、大きく変貌した景色です。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

ダムの形がV字であるように、建設前は見事なV字谷の渓谷でした。昭和63年から建設を追っていましたが、年々コンクリートが高くなっていくものでした。ダンプカーが丹念にコンクリートを運び、それをならしていく地道が作業が何年も続き、谷はなくなりました。ここは中津渓谷というかつては神奈川の古き良き景勝地でした。今はダムを中心とした新しい観光地にかわりました。

Posted by okada at 19:54