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2010年8月18日 |
「おいしい理科実験を通して、実感を伴った理解を図る」 鎌倉女子大学初等部 土門容子 |
おいしい理科実験は作るときも、食べるときもドキドキワクワクです!本提案では「ストローアイスキャンディ」や「ナーベラーイリチー!?(ヘチマ料理)」に挑戦します。 私が小学生のころ、食べ物を扱う実験でもっとおいしく、もっと早く、と工夫をするなかで理科の面白さに引き込まれ、理科の有用性を実感しました。新指導要領には「実感を伴った理解」という文言が付加されています。理科を学ぶことの意義や有用性を実感し、理科を学ぶ意欲や科学への関心を高めるために、どんな実践ができるかを検討しました。参加者の皆様からのアイディアを出していただき、実り多き時間となりました。 |
Posted by okada at 06:23
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