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2013年8月19日
流水のはたらきの教材・実験について 荒井 大輔(相模女子大学小学部)
第5学年「流水のはたらき」において、川の上流から下流までの様子を比べる場面において、それぞれの石の形を比較し、その形の変化の要因を考える場面がある。しかし、子どもたちは実際に川に観察に行っても、固い石が流れる間に小さく丸くなるという実感をもつことはできない。そこで、実験で石が小さく丸くなる様子を調べられる様に、滑石などを使った授業を行った。その報告とともに、石が小さく丸くなる様子を実際に体験していただきました。
Posted by okada at 20:33