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2015年8月7日 |
つかみづらい単元の「つかめた授業」の実践報告 砂川俊輔(日本女子大学附属豊明小学校) |
5年生「月の満ち欠け(本校では5年次に実施)」「ヒトの誕生」における教材を開発した。この2単元は、実際に見せるということがとても難しく、特に月の満ち欠けに関しては、スケールが大きすぎて児童にとって「つかみづらい単元」である。今回は、iPadを用いて、班ごとに月の満ち欠けを実験から学ぶ授業を行った。 また「ヒトの誕生」では、受精の意味を「顔」から学ばせようと考え、男女のイラストを用いた福笑いを行い、遺伝子と受精の意味を考えさせた。 |
Posted by okada at 22:17
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