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身近な植物から環境問題を考える

■身近な植物から環境問題を考える
 
発表者:笠原 正大 (洗足学園小学校)
sg-kasahara@mail.117.cx
マツの葉の気孔は表皮をはがさずに顕微鏡で観察でき、しかも大気中の汚れが確認できる。
この実験を利用し、児童がこれまでの実験経験を生かす機会を作りたいと考え、構成した授業について発表した。
授業では、実験方法自体を児童自身が計画し、幅広く選べる器具・指示薬から必要なものを選ぶ。
発表ではこのときの評価基準や事前の注意事項について説明した。
また、マツの葉の比較観察での児童の様子、実験全体を通しての感想についても触れた。

 

Posted by okada at 12:49