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6年 光合成の材料である二酸化炭素を確認させる実験提案

■6年 光合成の材料である二酸化炭素を確認させる実験提案
発表者:川崎 秀夫(学校名 国立音楽大学小学校)
光合成の材料である二酸化炭素をいかに子どものレベルで理解させるかのねらいで実験提案をした。
議論の集中したのは、酸素と二酸化炭素をまぜた試験水より呼気を通気した試験水のほうがよくヨウ素液の色の変化がはっきりでて、光合成がよく行われたことが分かる。このことは、何をしめいているのか。普通だと同じ結果がでてもおかしくないはずだ。このような意見、疑問がでて、終始した。今後の教材研究で、今回の授業実験の提案をよりわかりやすいものするということで終わった。 

Posted by okada at 16:57