北方領土の日が有って、何故無いのか!「竹島の日」
今こそ我々国民は竹島の歴史と現況を真剣に見つめ直そうでは有りませんか!
本年、福岡では皇太子様が当日(二十八日)に
た為、街宣日程を変更し、事前の八月二十六日(火)に韓国領事館周辺及び
宣活動が宣活動が展開された。
定刻の午前十一時に隊列を北九州民族協議会・九州民族青年会議・山口民族協議会と治安確立協議会の三挺団に分け、各挺団の前後には大日本国誠連合の車輌が挟み込んで出発。
集合地の香椎浜埠頭を出発、かもめ大橋を渡って国道3号線へ出て、そのまま千鳥橋迄走行し、福岡市内を経由、大堀〜西陣〜百々地浜を通り福岡ドーム横から韓国領事館へ向けて進行。
更に、中国領事館等も隣接する高級住宅地へと進入したが、そこからは国道を挟んで福岡県警の機動部隊等が厳戒態勢を敷き、更に現地周辺を県条例で静穏地域に指定しているので音量測定器で測り、各車輌に対し警告を発するが「在福岡大韓民国総領事館」正面入口前に差し掛かった我々民族派の士気は俄然高まり、全車が一斉に大音量にて「韓国は竹島を返せ!」「韓国は日本から出て行け!」等の抗議街宣を日本語と朝鮮語(ハングル)の交互で繰り返した。
又、更に市内へ戻り我が国政府に対し「竹島の日」実現を求める為に県民に協力を訴えた。
その後、終了予定時刻の十四時半を回ったので、首都高速道の「天神北ランプ」入口前にて先頭挺団「大日本国政連合」の車輌と「北九州民族協議会」の役員及び隊員全員が下車し、他の参加団体を見送って各団体は順次流れ解散をした。
尚、全日本愛国者団体会議(本部・東京)は沖縄から北海道に至までの全組織を上げて、当日で有る「十月二十八日」の「竹島の日」に、全愛会議「第一回全国統一抗議街宣」が、全国各地に於いて一斉に展開されたと報告を受けた。
処が、韓国から内政干渉や侮辱及び主権侵害が我が国「日本」に対し、現実の物であるにも関わらず、小泉首相が本年を「日韓友好記念の年」にすると公表し、ノムヒョン大統領を国賓として招き、日韓首脳双方が
韓国とは、つまり我が領土「竹島」を半世紀に渡って一方的に武装占拠をしている所謂憎むべき敵国(強盗国家)で有り、今回の「日韓会談」の背景は竹島問題を更に棚上げし、北朝鮮問題を最優先しようとする意図が見え見えで有り、言わば「領土問題」を除外した日本側の一方的な譲歩と摩擦を恐れた軟弱外交の継承以外には何等の進展が見られ無い事は明白で有る。
つまり小泉首相も所詮は期待ハズレの歴代首相と何等変わらない事勿れ主義の保身総理で、本当の意味での変わった人でしかない事を自身で証明しようとしているので有る。
この様な欺瞞で不信感に満ち溢れた外交を繰り返す我が国政府の姿勢には国民もウンザリで、我が国が主権を有する独立国家「日本」として威厳を保つ為には、見せ掛けだけの友好関係を構築するよりも正々堂々と外交を行い、それも叶わず我が国への内政干渉と主権侵害を韓国が更に継続するので有れば、最早「経済制裁及び国交断絶」と「竹島武装占拠」に対する軍事力の行使をも辞さないとの強い態度で望むべき時期に来ている事を我が国政府は覚るべきである。