帰路の道すがら、6年前に入手できなかったお土産を。
静岡県裾野にある「ふる里」
店舗は国道246号線沿いに移転していました。
(新店舗は裾野市千福167-1 Tel/055-992-6801)
やっと入手できた揚げまんじゅう(¥105-)は、香りが香ばしく、そしてデカく食べ応えがあります。
なによりも中の餡が甘すぎず、餡自体とても美味しい。
小麦まんじゅう同様、裾野ブランドにも認定されたそうです。
手作りで保存料一切不使用と、日持ちがしないのは残念ですが、1,000円も出せばズッシリと手応えのあるお土産が手に入ります。
さらに芦ノ湖スカイラインを往きます。
道はクマザサの生い茂る稜線地帯をゆく、アップダウンのあるワインディング・ロード。
このアップダウンが楽しい。
ただし上級者が追い上げてこなければ、ですが(笑)
幸いにも貸切状態で、マイペースで楽しめました。
そして杓子峠駐車場で(下)
山裾に沼津の街並みが広がり、自らは雲をまとった富士山。
このあと芦ノ湖スカイラインを湖尻峠で出て、R337で裾野市街に降りることにしました。
R337は昔と同じ、クネクネとした下り道。
帰宅したのは15:20、総走行は207km。
アース・ウィンド&ファイアに負けないパッションを感じた旅でした。