2015年9月15日(火) 晴れ
現地気温22〜24度
 
 6:50に自宅を発ちました。
 関越を水上ICでおりると、県道63号線で奥利根へ。
 1年前と同じ祠に、道中の安全を祈願します。
こんにちは 奥利根ブナ太郎
 タイトルどおり、今回は巨木に会う旅。
 その巨木は県道63号線沿いにありますので、ついでに県道を片品村まで走ってしまおう。
 武尊(ほたか)山を時計回りに一周するルート。
 そうすれば県道も走破できることになります。
  
 さいしょの藤原ダムを越えたあたり(左)
 スノーシェッドをくぐります。
 秋の陽射しは斜めなので、こうして山の影は薄暗く、ひなたに出ると眩しい。
 気温は23度と、快適。
 Y字路に着きます(右)
 左におりれば、1年前に訪れた宝川温泉。
 右に登ってゆくと、片品村。
 空気は澄んでいて、時おり乾いたそよ風が吹きます。
 越後が近いことを実感する青い空。
 やっと好機に恵まれました。
 「県道63号線・走破計画」って、今まで何度とん挫したんだっけ…
 シアワセだ…
 でも道の真ん中で、感慨にふけっているわけにはいきません。 
 深呼吸すると、右に舵をきります。
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⇒2014年の この場所